【社会】東北大総長また論文二重投稿 学士院賞受賞業績取り消しat WILDPLUS
【社会】東北大総長また論文二重投稿 学士院賞受賞業績取り消し - 暇つぶし2ch1:依頼 ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★
11/06/27 22:39:00.73
 東北大学の井上明久総長が新たに論文2本を二重投稿していたことがわかり、
それぞれの論文が取り消された。二重投稿は研究者倫理や著作権法に反する
研究不正。論文の一つは、井上総長が2002年に日本学士院賞を受けた際、
主な業績に挙げられていた。

 井上総長は、ふつうの合金より強くさびにくい新素材「金属ガラス」研究の世界的
権威。取り消された2論文も金属ガラスの特性に関するものだ。

 学士院賞の根拠になった論文は、応用物理の米学術誌「アプライド・フィジックス・
レターズ(APL)」に1999年10月7日に投稿され、00年2月に掲載された。

 ところが「材料工学の国際会議の議事録に、同じ内容の論文がAPLより先に投稿
されている」との情報が最近、APL編集部に寄せられた。論文の文面やグラフ・写真
が極めて似ており、編集部は二重投稿と断定。日本時間の今月25日未明、APLの
電子版で論文の取り消しが公告された。

 さらに、日本の粉体粉末冶金(やきん)協会の学術誌に03年に掲載された井上総長
らの論文とほぼ同一内容の論文が、同時期に米国の学術誌にも掲載されていたことも
分かった。同協会は最新号で論文を取り消した。

 編集委員長の吉村一良・京都大理学研究科教授は「二重投稿は言語道断だが、
著者が謝罪し、論文が取り消しになったことで、処罰を受けたと判断している」と話す。

 井上総長の研究グループは、昨年11月にも論文の二重投稿が発覚。これを受けて
東北大は、調査委員会を設け、二重投稿防止の指針作りを検討している。

 井上総長は朝日新聞に対し「調査委員会の調査手続き以外で私的な見解を表明
することは差し控える」とのコメントを寄せた。(斎藤義浩)

朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)


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