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☆「ソニーの情報漏洩は起こるべくして起こった」情報通信技術研究会で専門家が総括☆
[2011/06/23]
斉藤 栄太郎=ITpro
「ソニーの情報漏洩事件は、夜の新宿で大切なものが入っている屋台を放置していたよう
なもの。まともなセキュリティ対策は何も施されていなかったとしか思えない」。こうぶち上
げたのは、情報セキュリティ大学院大学の名誉教授で、横浜市CIO補佐監を務めるセキュ
リティ専門家の内田勝也氏である。2011年6月22日夜、中央大学の後楽園キャンパスで開
催されたセミナー「6月度 情報通信技術研究会」でのヒトコマだ。
講師として登壇した内田氏は、2011年4月末以降立て続けに発生した、ソニーおよび関連会
社のネットワークサービスやWebサイトに対する不正アクセスと、それに伴う大規模な個人情
報漏洩事件について、各種報道やセキュリティ関連サイトなどから集めた様々な情報を長年
の経験に基づいて独自に考察し、同セミナーの場で披露した。
同氏はまず、今回のソニーの事件に関してよく耳にする「高度な技術を持つ侵入者によるもの
だった」という意見に対して、正面から異論を唱えた。冒頭で引用したコメントのように、情報漏
洩を許したのはソニー(グループ)のセキュリティ対策があまりにお粗末だったからに過ぎない
とし、「『あの大メーカーのソニー自身がそう言っているのだから』と日本のセキュリティ専門家
の多くはすっかりだまされているのではないか」(内田氏)と批判した。
(>>2以降に続く)
▽ソース:ITpro
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
▽画像:セミナーで講演する内田勝也・横浜市CIO補佐監
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国内の暗号研究分野の第一人者である辻井重男・中央大学研究開発機構教授
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