11/06/24 08:23:39.78 BE:411505643-PLT(12556)
「対中ODAの継続」について、21日までに8239人(男性7245人、女性994人)から
回答がありました。
「対中ODAは継続すべきか」については98%が「NO」。
「ODAに日中関係を改善する効果があったか」という設問には、89%が
「なかった」と答えています。「現在の中国に外国からの援助が必要か」については、
97%が「必要ない」としています。
(1)対中ODAは継続すべきか
2%←YES NO→98%
(2)ODAに日中関係を改善する効果があったか
11%←YES NO→89%
(3)現在の中国に外国からの援助が必要か
3%←YES NO→97%
○「政治カード」に
中国在住・女性会社員(26)「中国の経済規模は確かに日本を上回ったが、まだまだ貧しくて
学校に行けない子供がたくさんいる」
岐阜・男性会社員(26)「ODAを単なる経済援助としてあつかうのではなく、相手国に
対しての『政治的カード』と見なしていくべきだ。中国に対して、好印象を持てないのは
分かるが、現在、世界最大規模の内需を保有していることは事実であり、これは日本にとっては
チャンス」
福岡・男性教師(51)「ODAが中国の経済発展に寄与したことは中国も認めている。
その中国の発展が日本の経済を支えていることも事実。資金的な援助は不要だが、最大の
貿易相手国である中国には、経済関連の法整備の支援(日本の経験の伝授)や、
相互理解促進のための青年同士の交流事業などを継続していくべきだ」
中国在住・女性会社員(34)「ODAの話を中国人にすると『日本はいい支援を
中国にしてくれている』と感謝される。現在の中国にも、貧しい人々は多い。その人たちを
支援するために継続すべきだ。日中関係を改善していくにはODAが必要だ」
●やめてしかるべきだ
神奈川・無職男性(49)「とっくにやめてしかるべきだった。
(日中の)関係改善に何の役にも立っていない。そもそも反日教育を行っている国に、
なぜODAなど行う必要があるのか」
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