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被災者の通行料金無料化で設置された掲示板(仙台南部道路山田ICで) 高速料金
「土曜・休日上限1000円」の最終日となった19日、各地の道路は行楽の車で混雑。
利用者から「気軽に遠出できなくなる」との声が漏れた。
東北地方などで20日午前0時、被災者の高速料金無料化がスタート。無料利用に
必要な被災証明の申請が殺到する一方、東北の観光地からは「首都圏の観光客の足が
遠のきかねない」と不安の声も上がり、受け止め方は複雑だ。
「今年は大豊作。色合いも、味も、文句なしです」
サクランボの産地として知られる山形県天童市。観光農園の女性経営者(78)は笑顔を
浮かべた。主力の「佐藤錦」はピーク間近で、園内では、熟れ頃のサクランボが鈴なりになっていた。
だが、震災の影響のためか、客足は例年の3分の1程度という。女性経営者は「せっかくの
豊作も、お客さんが来なければ意味がない」と肩を落とす。高速の「上限1000円」が終わると、
首都圏から同市までの高速料金は2倍以上に跳ね上がるだけに、さらなる打撃は避けられそうもない。
(2011年6月20日07時13分 読売新聞)
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