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「次の総理は“仙原幸彦”(仙谷由人・官房副長官、前原誠司・前外相、
枝野幸男・官房長官、野田佳彦・財務相)」というデマが流布されるのは、
執行部派と記者クラブの親密すぎる関係に原因がある。
総理補佐官の一人は、記者とのオフレコ懇談で、こんな軽口を叩いている。
「首相動静で、総理がオレや秘書官と食事や会合をしたと発表されたら疑ったほうがいいよ。
たいていはマスコミ関係者と会っているんだが、相手の都合で表に出さないだけだから」
その会合には連日、高級料亭や寿司屋、高級焼き肉店が使われ、
恐らくは官房機密費で支払われる。菅内閣はできるだけ延命して機密費を持ち逃げしようと企んでいた疑いがある。
枝野氏は、自民党時代よりハイペースな機密費使用について「震災復興に役立てている」というが、
そんな用途なら公表すればいいし、一体どんな「機密工作」が必要だったというのか。
一方で、「菅内閣になって以降、政権中枢と新聞の論説委員などとの極秘会談が増えている。
あるマスコミ幹部は呼び出されたホテルのレストランで、ずばり『○○さんは機密費は受け取らないんだったかな?』
と訊かれて驚いたと話していた」(政界関係者)というように、機密費とマスコミの闇は深まるばかりだ。
国民に見捨てられ、しかも菅政権の悪政を主導した「仙原幸彦」をヨイショするマスコミに、
国民が不信の目を向けるのは当然だ。(抜粋)
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