11/06/15 12:33:12.13
☆空から降ってきた?お告げ? 諫早の防空壕跡に謎のコイ☆
諫早市城見町のみやま保育園(山崎稔園長)の防空壕(ごう)跡にたまった雨水に13日、
謎のコイが泳いでいるのが見つかり、園の職員らが不思議がっている。同園によると防空
壕跡には普段水はなく、近くにコイを飼っている池もない。「オタマジャクシ騒動みたいに空
から降ってきたのでは」「何かのお告げでは」とさまざまな臆測を呼んでいる。
先週末からの大雨が上がった13日朝、同園の非常勤職員、野中和徳さん(65)が裏の斜
面の防空壕跡の横にあるイモ畑を見に行ったところ発見。体長40センチほどの黒いコイが
たまった雨水の中を悠々と泳いでいた。
防空壕跡は奥行き約30メートルで、入り口は大人が入れるほどの高さ。雨が降ると水たま
りができることはあるが、普段は「カラカラの状態」(野中さん)という。先週末からの大雨で、
どこからか流れてきた可能性もあり、近隣の家を尋ねて回ったが、池のある家もなく、「ミス
テリーだ」と野中さん。山崎園長(74)も「先月、こいのぼりは揚げたが、まさか本物のコイ
が現れるとは…。どこからどう来たのか」と首をひねるばかりだ。
そのままにしておくと水が干上がってしまうため、14日は園児が見守る中、朝から捕獲作戦
を開始。だがこの日は水が思うように引かず、15日以降に持ち越した。捕獲後は本明川に
放流する予定。
【編注】山崎稔園長の崎は、大が立の下の横棒なし。野中和徳さんの徳は、ツクリの心の上に一
▽ソース:長崎新聞
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
▽画像:防空壕跡で見つかった謎のコイを調べる園児ら(上)、防空壕跡の水たまりを泳ぐコイ=諫早市城見町
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)