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自民、公明両党は1日、東日本大震災後初の党首討論で菅直人首相の
震災対応を批判、退陣を迫った後、内閣不信任決議案を衆院に提出する。
2日午後の衆院本会議で採決される見通し。民主党で小沢一郎元代表に近い議員らの
大量造反が見込まれ、政局は政権党分裂含みの緊迫局面を迎えた。
憲法の規定で不信任案が可決されれば、首相は総辞職か衆院解散・総選挙を迫られる。
小沢氏は、鳩山由紀夫前首相が首相との5月31日夜の会談で退陣を求め拒否されたことを踏まえ、
周辺に「これで党内対立を回避する方法はなくなった」と不信任案に賛成する姿勢をにじませた。
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