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「局アナを辞めたのは正解だったと思いますが、その後、いい話が聞こえてきません」(テレビ局スタッフ)
この1月に日本テレビを退社。タレントに転向した夏目三久(26)が4月から始まった深夜番組
『マツコ＆有吉の怒り新党』(テレビ朝日)ではじけている。
「この番組は、毒舌が売りのマツコ・デラックスと有吉弘行が、身の回りの様々な“怒り”をテーマに
際どいトークを繰り広げるバラエティーです。夏目は『怒り新党』の総裁秘書として、
2人を仕切るMC役となっていますが、ほとんどタレントのノリでやっています」(番組制作スタッフ)
マツコから「あんたも日テレの上層部に“女”をアピールしてきたろ」と、突っ込まれ、「してたら、
こんなところにいませんよっ！」と、感情を爆発させたかと思えば、「好きな人には特別な
ハートのデコメを使う」と日テレ時代は披露しなかった恋愛話を解禁するなど、好き放題にやっているのだ。
「入社1年目に、みのもんた自らの“ご指名”で『おもいっきりイイ!!テレビ』のアシスタントに起用され、
話題をさらった大物ぶりは健在です。すでに、10月からのレギュラーが決まったとか、
映画・ドラマに出るとか写真集が発売されるとか色々な話が流れています」(芸能レポーター)
まずは申し分のないスタートを切ったというわけだが、件の番組関係者の周辺からは、あまりイイ話は聞こえて来ない。
「皆、『かわいらしいお嬢さん』とは言うんだけど、そのあとが続かないんです。
スタッフは、局アナが番組MCを務めると聞いていたこともありますが、彼女の態度の悪さ、デカさにマユをひそめているんです」(芸能記者)
夏目の所属事務所は、テレ朝で『ミュージックステーション』『タモリ倶楽部』の2本の
看板番組を持っているタモリも所属している老舗プロダクション。
「だから増長して、ADなど、アゴでコキ使っているようです。ADに『アイスコーヒー買って来て』と頼んでおいて、
戻って来ると、『あら、私はホットが飲みたいの』と意地悪することもよくあるようです。
“コンドーム事件”は氷山の一角。『日テレが守ろうとしなかったのは、素行に問題があったからだ』と
テレ朝の関係者は話しています。女子アナ大嫌いのマツコですら彼女の言動に、よく度肝を抜かれています」(前出・芸能記者)
三久とはいえない。
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