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焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、富山県と横浜市は24日、横浜若草台店で
回収した未開封のユッケ用生肉と、死者4人を含む客や従業員19人から検出された大腸菌O111の遺伝
子型が一致したと発表した。
富山県は、異なる店舗で食事をした複数の患者と未開封の肉から同種の菌が見つかったことから、汚染
源が店舗納入前の流通段階にあった可能性が強まったとの見方を示している。
福井、富山両県のこれまでの検査では、死亡した男児2人から検出された菌が一致していた。富山県に
よると、死亡直後に菌が発見されなかった43歳の女性からもその後の検査でO111を検出。死者4人の
検出菌の遺伝子型が一致した。
死者以外の15人は、富山県の3店舗で食事した患者12人と従業員2人、横浜市の店舗の従業員1人。
ソース msn産経ニュース 2011.5.24
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