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国際テロ組織アルカイダの指導者、ビンラディン容疑者の潜伏の証拠をつかむため、
米中央情報局(CIA)が同容疑者の邸宅があったアボタバードの市街地に秘密拠点を確保し、
数カ月にわたって監視活動を続けていたことが、5日分かった。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)が米政府当局者の話として報じた。
それによると、CIAは昨年8月にパキスタンの首都イスラマバードから約56キロ北方の
アボタバードにある邸宅に同容疑者が潜伏している可能性を示す情報をつかんだ後、
少人数の情報チームのための秘密拠点を確保。パキスタン人の情報提供者も活用し、
邸宅居住者の行動パターンなどを詳細に監視していた。
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