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☆東北の地酒、宿泊客に提供 皆生温泉の旅館☆
東日本大震災で被災した酒蔵を応援しようと、米子市の皆生温泉旅館組合が2日、東
北4県の地酒を取り寄せて宿泊客に提供するキャンペーンを始めた。お酒の好きな宿
泊客に喜んでもらえそうで、旅館ならではの支援策としてPRする考えだ。
これまでの義援金募集や、旅館への被災者受け入れといった支援以外に「何かできな
いか」と思案していたところ、被災地の酒蔵が、たるなどを流される被害を受けたことを
知った。
そこで、東北の地酒の消費を促すため、組合員の知人である山形県の旅館などを通じて、
岩手、宮城、福島、山形4県の酒造場が手掛けた8銘柄168本(300ミリリットル入り)を取
り寄せることにした。
キャンペーンに参加する旅館は8施設。夕食で酒と料理を提供する際、支援の趣旨を説明
し、理解してもらった宿泊客に東北の地酒を出す。代金は1本千~1500円。取り寄せた16
8本が無くなり次第終了するが、反響が大きければ、追加注文する考えだ。
東北の地酒を取り扱うことにした皆生菊乃家(同市皆生温泉4丁目)の若女将、柴野寛子さん
(26)は「少しでも被災地の応援がしたい」と決意。同組合の伊坂明広報宣伝委員長(40)は
「鳥取と東北の地酒を飲み比べて楽しんでほしい」と呼び掛ける。
▽ソース:山陰中央新報
URLリンク(www.sanin-chuo.co.jp)
▽画像:東北地方の地酒をPRする若女将の柴野寛子さん(26)
URLリンク(www.sanin-chuo.co.jp)
('11/05/03 無断転載禁止)
東北地方の地酒をPRする若女将の柴野寛子さん