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NHK局内を我がもの顔に振る舞ってきた大河ドラマの制作スタッフが微妙な立場に追い込まれている。
連日、報道番組が20%近い番組視聴率を叩きだす中、『江~姫たちの戦国~』は
回を重ねるごとに視聴率を落としているからだ。
先月20日にはスタート以来、最低となる視聴率16.9%を記録。翌週の27日も15.7%と数字を落とし、
現在も15~16%台を行ったり来たり。さらにここに来てスタッフの頭を悩ます厄介な問題も浮上した。
「視聴率急落だけではない。収録を重ねるごとに出演者同士の間に不和が生じている。
現場の雰囲気は最悪の状態。これまで表沙汰にならなかったのは視聴率が好調だったから。
このままだと、降板を申し出る出演者が出てくるかもしれませんよ」(制作関係者)
不和の発端はプッツンぶりが懸念されてきた主役・上野樹里(24)の行動。
最近は完全孤立化。現状は上野VS宮沢りえ、水川あさみ、鈴木保奈美、大竹しのぶという、
想像しただけで身の毛もよだつような対立構造になっているという。
不和を生み出す直接的な原因となったのが、上野の収録見学だ。
「普通、芸能界では先輩の演技を後輩の役者が見学するのは失礼にあたり、
タブーとされている。しかも、上野の場合、ただ見学するだけではない。
休憩時になると、本人に意見までする。『自分だったらこう演じる』と。
上野が業界で“女織田裕二”といわれる由縁です」(芸能プロ関係者)
上野の収録見学に誰よりも当惑していたのが、『江』で芸能活動を再開した鈴木保奈美だ。
「鈴木はそれでなくても長いブランクを取り戻そうと必死になっていた。
OAではよく『鈴木の顔が強張っている』と言われていたが、上野を意識していたからともっぱらの評判です。
現在は出演シーンを全て撮り終え、ナレーションに専念している。上野と顔を合わせないため、さぞやホッとしていることでしょう」(NHK関係者)
視聴率を復活させるには、上野の奇行を改めるのが先決かも。
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