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東京電力は30日、福島第1原発事故で、外部被ばく線量が100ミリシーベルトを超えた作業員
21人の内部被ばく線量を調べた結果、1人が計240・8ミリシーベルトだったと発表した。
厚生労働省が今回の事故対策に限り定めた上限の250ミリシーベルトに迫る数値で、東電の
被ばく管理が問われそうだ。
東電によると、最大の被ばく線量だった1人は、外部被ばくが201・8ミリシーベルト、内部被ばく
が39ミリシーベルト。さらにもう1人が計226・6ミリシーベルトだったという。この2人は3月下旬に
3号機のたまり水に足を入れて一時入院した作業員という。
ほかに計150~200ミリシーベルトが8人、100~150ミリシーベルトが11人だった。
ソース 西日本新聞 2011年4月30日
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