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☆沿岸部の在来線、復旧メド立たず…ルート変更も☆
東日本大震災で大きな被害を受けた東北新幹線が29日、全線で運行を再開したが、
沿岸部のJR在来線や自治体出資の第3セクター鉄道は、線路や駅舎が津波に流され
るなど被害が甚大で復旧のめどは立っていない。
被災地の復興で住宅街などが高台に移れば、線路のルート変更を迫られる可能性も
あり、先行きを不透明にしている。
震災で不通となっているJR在来線は、仙石線・東塩釜―石巻、石巻線・前谷地―女川、
気仙沼線・柳津―気仙沼、常磐線・亘理―四ツ倉、大船渡線・気仙沼―盛、山田線・釜
石―宮古、八戸線・久慈―階上の区間。青森県から福島県の、いずれも太平洋岸を走
る路線だ。
JR東日本はバスの代替輸送などを行うが、里見雅行・仙台支社長は「(完全復旧には)
数年かかる」としている。
[2011年4月30日03時04分]
▽ソース:読売新聞
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