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☆東日本大震災 海辺のレジャーに震災の余波 潮干狩りの客は「平年の100分の1」☆
潮干狩りなどこれからシーズンを迎える水辺のレジャー。しかし、ここにも震災の余波
が色濃く残っている。
潮風に漂う春の味覚・ハマグリ。ゴールデンウイークの幕開けとともに、潮干狩りシーズ
ンも到来。茨城・鉾田市の海岸では、29日から恒例の「はまぐり祭り」が始まった。
訪れた人は、「去年よりいっぱい採れました。いつもはいっぱい(人が)いるんですけど、
今回はだいぶ少なくて」、「採れましたね。お客さん少なかったから」などと語った。
訪れた人たちは、いつもより多い収穫に笑顔。
しかし、はまぐり祭りの駐車場は、例年だと満車の状態だということだが、29日は比較的
空いていた。入場者数について、はまぐり祭り担当者は「平年の100分の1くらいのお客さ
んですか」と語った。
地震、津波、そして原発事故。
海のレジャーにとっては、まさに三重苦。
はまぐり祭り担当者は「もしもまた大きな地震が来て、津波なんかが来たら大変なので、
(でも)『ことしもやってくれないかな』と、かなり問い合わせも来たので」と語った。訪れた人
は「ハマグリ自体を食べていいのかなというのもちょっとはあったから、来ようかどうしよう
か迷ったんですけど、そんなこと思っててもしょうがないですからね」と語った。そんな会場
から、およそ15km離れ、同じく毎年潮干狩り客でにぎわう茨城・大洗の大洗サンビーチでは、
自治体が海辺の利用を控えるよう呼びかけている。
ビーチに響くのは、がれきを撤去する重機の音ばかり。 それでも、サーファーの姿が見られ
た。サーファーは「(海水の放射線基準値が)国の定める基準値を下回っていた。気になりま
すね、口とか入っちゃうので」と語った。
[04/29 18:39]
▽ソース:FNNニュース
URLリンク(www.fnn-news.com)