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【中国】 中国の陽江では、がんなどの発生率が変わらない、なぜか結核の死亡率が明らかに低い 結核菌が放射線で死ぬのか - 暇つぶし2ch1:影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★
11/04/01 09:06:11.98
さすがに報道でも指摘されるようになったが、自然界にはもともと多くの放射性物質と
放射線が存在する。これを自然放射線と呼ぶ。

主なものは、放射性物質を含む大地からの放射線、宇宙から注ぐ宇宙線、
前章で触れた食品に含まれる放射線や体内物質からの放射線、
さらに放射性の気体であるラドンを呼吸することで受ける放射線などだ。

世界平均で、年間2.4ミリシーベルトの被曝量があるとされる。
特に自然放射線の多い地域として知られるのは、ブラジル南東岸のモナザイト岩石地帯である。
ウランやトリウムを多く含む岩石のため、年間10ミリシーベルトもの被曝量がある。世界平均の4倍以上だ。

1970年代から80年代にかけ、この地域では盛んに健康調査が行なわれたが、
その結果は、リンパ球細胞などで染色体異常の起きる確率が他の地域より高いことは確認されたものの、
生まれる子供の性比、先天性異常、流産、死産、乳児死亡、受胎率、出産率などは他の地域と差がなかった。
同じようにモナザイト岩石地帯にあるインドのケララ州でも、年間10ミリシーベルトを超える
自然放射線被曝をしている地域がある。しかし、ここでも大規模な健康調査の結果、他の地域との差はなかった。

その他、ラジウム泉の影響を受けるイランのラムサールでも、がん発生率に差がないことが確認された。
中国の陽江では、がんなどの発生率が変わらないことに加え、なぜか結核の死亡率が明らかに低いことが注目された。
結核菌が放射線で死ぬのだろうか。真相は今後の調査が待たれる。
URLリンク(www.news-postseven.com)
●世界の平均自然放射線被曝量
ブラジル(ガラパリ):10
インド(ケララ):5~10
中国(陽江):6
アメリカ(デンバー):4
イタリア(ローマ):2.2
イギリス:2.2
日本:1.5




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