11/03/18 10:44:23.01
福島県災害対策本部は18日、福島市内の水道水から放射性ヨウ素が検出限界値の30倍の1キログラム当たり
180ベクレル検出されたと発表した。国の原子力安全委員会が飲料水で摂取制限する300ベクレルを下回って
おり、本部では「飲んでも問題ない」としている。
福島市内の水道水からは、通常は検出されない放射性ヨウ素を16日から検出。いったん一ケタ台になるなど、数値
の変動が激しく、17日夜には180ベクレルになった。本部では「福島第1原発事故も要因として考えられる」と
説明している。
また、16日に同市内の水道水から基準値を下回る放射性セシウムが検出されたが、その後は検出されていない。
▽産経新聞(2011.3.18 10:25)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)