11/03/16 16:05:32.40
性犯罪者の再犯防止を目的に、全地球測位システム(GPS)を携帯させて
行動を監視する条例が、宮城県や大阪府で検討されている。
こういった動きや、長野県でも同様のことを考えるべきかについて、長野市の
鷲沢正一市長は9日の会見で「個人的にはそういうことはやりたくない」と前置き
して、「犯罪を防ぐためには、場合によっては許される」との考えも示した。
同様の制度は欧米や韓国で導入されているが、国内では賛否両論が渦巻く。
反対派は「二重刑罰」「人権問題」と言う。
以前、性犯罪の裁判を傍聴したことがある。明らかにされた被害者の思いは
「人生を台無しにされた」「怖くて外出もできない」「刑務所から出てこないで」。
しかし、性犯罪の法定刑は強姦(ごうかん)罪の3年以上の有期懲役をはじめ
重いとは感じられない。量刑も同様だ。
性犯罪は再犯率が高いと言われる。性犯罪をなくすにはやむを得ないと思う。
まず守られるべきは被害者の人権だ。【福田智沙】
****毎日新聞 2011年3月10日 地方版****
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