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福島県相馬市で救助活動に当たっていた東京都稲城市消防本部の30~40代の男性隊員8人が
被曝(ひばく)していたことが15日、分かった。稲城消防署によると、隊員から800~1000
cpm(1分間に検出される放射線の数)が検出されたが、微量で健康に影響はないという。
8人は13日から福島第1原子力発電所から約40~50キロ離れた相馬市内で救助活動などに当
たっていた。
福岡市消防局は15日、被災者救助で福島県に派遣していた消防ヘリコプターと乗員6人が同県
上空で被曝したと発表した。福島第1原発3号機が14日午前に水素爆発を起こした際、被曝し
た可能性が高い。健康には影響がない。
▽日経新聞(2011/3/16 0:55 )
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