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小6女児が自殺未遂か 学校側、いじめ認める 広島
産経新聞 2011年3月6日13時17分配信
広島市の小学校に通う6年生の女児が、卒業を約20日後に控えた今月2日、いじめを理由に
自殺を図ったとみられることが6日、広島市教育委員会への取材で分かった。学校側は臨時の
保護者会でいじめの事実関係を認めた。
市教委によると、2日に女児の母親から学校に「今朝、娘が首をつって自殺をしようとした」と
連絡があった。女児にけがはなかった。
母親は「入学したときからいじめがあった。昨日は体育館に閉じ込められた」と説明。学校側が
調べたところ、同じクラスの児童約5人が女児を閉じ込めたほか、「ばか」「死ね」と言ったり、
筆箱を放り投げたことがあったことが分かった。
学校側は3日に全校朝会を開き、児童らに状況を伝えて「いじめはいけない」と指導。4日には
保護者会を開いて、事情を説明した。
▽産経新聞
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