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法然・親鸞法要、100万人参拝で対策…京都
読売新聞 17時55分配信
法然、親鸞をしのぶ50年に1度の遠忌(おんき)法要が今春、京都市内の3宗派の本山で始まる。
各宗派最大の法要で、全国からの参拝者は団体、個人をあわせて約100万人に上るとみられ、
京都を訪れる年間修学旅行生の数に匹敵する。
法要のある日は3本山へ100台以上の大型バスが来る見込みで、半世紀前はほとんどなかった
マイカー参拝が多くなるのも確実。宗派と京都市は「遠忌渋滞」に神経を使って対策を練っている。
親鸞が宗祖の浄土真宗本願寺派・西本願寺(下京区)と真宗大谷派・東本願寺(同)、法然が
宗祖の浄土宗・知恩院(東山区)。法然は1212年、親鸞は50年後の1262年に亡くなったため、
50年ごとの遠忌法要が同じ年に巡ってくる。
前回の1961年には期間中、3本山に信者計約160万人が訪れたという。西本願寺門前の
堀川通は一部を通行止めにしてバスの駐車場となり、多い日は百数十台が並んだ。
▽読売新聞
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