【医療/IT】遠隔手術に期待…テラヘルツ波で鮮明映像、時差なし送信成功 [02/20]at WILDPLUS
【医療/IT】遠隔手術に期待…テラヘルツ波で鮮明映像、時差なし送信成功 [02/20] - 暇つぶし2ch1:ギリギリモザイク(110320)φ ★
11/02/20 01:41:06.82
遠隔手術に期待…テラヘルツ波で鮮明映像、時差なし送信成功 
産経新聞 2月20日1次30分配信


光に近い特殊な周波数の電磁波を使い、ネットワークで遠隔地の手術の模様を中継する仕組みを、
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)など産学官で組織する検討会が開発した。通常の電波
に比べて、高速大容量のデータ通信ができ、鮮明な映像をほぼ時間差なしで配信できるのが特長。
高度な技能を持つ医師がモニター越しに指示や診断ができ、実用的な環境での通信実験は世界
でも初めて。将来的には、過疎地での高度医療などへの応用も期待される。

この技術は、周波数が1テラ(テラは1兆)ヘルツ前後の電磁波(テラヘルツ波)を無線通信に利用
する仕組み。同周波数帯は光と電波の中間の性質がある。周波数の間隔が短いため大量のデータ
がやりとりでき、家庭用の無線LANなどに比べ2百倍近い高速通信(10ギガbps)が可能となる。

同周波数帯の電磁波は天体観測分野など一部で実用化されているほか、物質を透過する特性
を生かし、安全検査などの用途でも活用が見込まれている。近年は技術革新により通信分野でも
研究が進められている。

NICTけいはんな研究所(京都府精華町)で2月に行われた公開実験では、東京のNICT本部との
間の一部をテラヘルツ波の無線回線でつなぎ、両会場で映像をやり取りした。実際に手術で利用
するよりもデータが大きい映像を約1時間半配信したが、「何のストレスもなく映像を流せた」(近畿
総合通信局)と総括した。

地方の医療格差是正などに向け、医療分野でもIT(情報技術)を活用し、モニター越しに遠隔地
での手術や診察を支援する技術が普及しつつある。ただ、既存のネット技術では、無線通信の場合、
診断に必要とされる鮮明な映像が送れなかったり、表示にタイムラグが生じたりするなどの課題があった。

実験に参加した神戸大大学院医学研究科の杉本真樹特命講師は「手術は刻々と状況が変化
するため、映像にわずかな時間差も許されない」と述べ、既存の無線通信より高速なテラヘルツ波
通信の意義を強調した。

杉本氏によると、テラヘルツ波の通信技術が実用化されれば、固定回線の敷設が十分でない過疎地
でも高度な医療が受けられるほか、例えば飛行機内で妊婦の容体が急変した際は、テラヘルツ通信
で地上の産婦人科医のアドバイスを受けながら、同乗する外科医が処置する-などの用途も考え
られるという。


▽産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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