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2011年2月16日17時12分 提供:アメーバニュース/ブログ発
様々なものをまとめて紹介する「NAVERまとめ」で、「海外で働く人が驚いた日本とのギャップ」と題して、
海外で働いている日本人が感じたという外国と日本とのビジネスシーンにおけるギャップが紹介されている。
欧米で働く日本人が感じたギャップとして挙げられていたのは、
「長期休暇はしっかり取る」「残業はしません」「仕事より家族」「終業時刻は厳守する」など。
サービス残業も珍しくなく、休暇もあまり取らない日本人にとって、
仕事よりプライベートを優先する欧米流の考え方にギャップを感じることが多いようだ。
また、アメリカで感じたギャップとして、「メールの返事が嫌い」「ブログでクビになる」
「大卒の学歴がいらないような仕事に就く」というものも紹介されていた。
近ごろ日本人が働く機会も増えている中国に対しては、
「仕事中にカウンター内で弁当を食べたり、PCでチャットやオンラインゲームをしたり、
従業員同士で大声でべちゃくちゃおしゃべり」といった仕事に対する取り組み方でのギャップのほか、
「賞与は一切無しでインセンティブのみ」という給料に関するギャップが紹介。
さらには「決して謝らない」という、一般的な日本人としては考えられないようなものも挙がっていた。
そのほかにも、インドについての「顧客のメールを1週間以上普通に放置する」「遅刻は平気でする」というギャップ、
韓国についての「残業があるときなど、皆必ず残業に入る前にしっかり夕食を食べる」「キムチ作りにボーナス」
といったギャップが紹介されている。
ソース URLリンク(news.ameba.jp)