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2011年2月15日 17:00 Techinsight
【エンタがビタミン♪】ファン2万8000人! 80年代超アイドル浅香唯が明かした当時の恋愛事情。
80年代の人気アイドル浅香唯(41)が、テレビ番組の中で当時の恋愛事情を明かした。
1984年のことだ。少女漫画『シューティング・スター』のオーディションで優勝した彼女は、
漫画の主人公の名から芸名を浅香唯と名乗り芸能界入りする。
以降はドラマ『スケバン刑事III』で主役に抜擢され、
1988年に出した「C-Girl」がカネボウ化粧品のCMソングとなり大ヒットするなど人気も高まり、
この頃には「アイドル四天王」の1人に数えられた。
四天王とされたのは他にスケバン刑事の先輩、南野陽子や当時から美人で話題だった中山美穂、
そしておニャン子クラブの工藤静香だった。
2月1日放送された「笑っていいとも!」に『80年代のアイドルゲスト』として
出演した浅香唯は、アイドル当時のことを語った。
彼女によると人気絶頂の頃にはファンクラブの会員だけで28,000人はいたというのだ。
それに所属していない人も含めると想像もできない人数のファンがいたことになる。
生放送が終わり浅香唯がテレビ局から出ると、いわゆる追っかけ達が自動車やバイクでついてくるので
高速道路を2周ほどして振り切る必要があった。
そこまでしても彼女が住む所は知られてしまう。
彼女は「マンションの中庭に(ファンが)入ってきていっぱい隠れていた」とその凄まじさを語った。
仕事先から一度自宅に戻ると外出などはとても出来ない状態で、コンビニに1人で行くことなどなかったという。
それほど人気があった浅香唯が男性芸能人からもモテたのは当然だろう。
彼女は当時かなりの男性から電話番号を渡されたことを明かした。
この頃はまだ携帯電話が普及していないので、固定電話の番号をメモして渡すというのが
口説くパターンだったのだ。(ちなみに光GENJIの諸星和己も別番組でその方法をとっていたと話していた)
(つづく)
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