11/02/06 20:04:58
名古屋市長選と愛知県知事選、同市議会の解散の是非を問う住民投票の「トリプル投票」が6日、実施された。
市長選は、地域政党「減税日本」代表で、同党公認で臨んだ前職の河村たかし氏(62)が、新顔3氏を破って
再選を果たすことが確実になった。
知事選でも同党が推薦し、公明党県本部が支持した前衆院議員で新顔の大村秀章氏(50)が他の新顔4氏を破り、
初当選することが確実になった。
住民投票は解散賛成が多数を占めてリコールが成立し、市議会は即日解散する見通しとなった。政令指定市で
議会解散のリコールが成立するのは初めて。
三つの投票は、いずれも河村氏が訴え、求めてきた結果となる。
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