11/02/05 19:20:09
瀬戸内海を望む香川県さぬき市の風光明媚(めいび)な展望台で昨年、男性会社員が
妻とその交際相手の男に殺害される事件が起きた。
殺人容疑などで逮捕、起訴された女は夫と一回り離れた28歳の若妻、共犯の男は
女より5つ年下の23歳の専門学校生だった。
県警の調べに、いずれも「不倫がばれたので殺した」と供述する。
地域のスポーツイベントで出会い、決して結ばれることのない恋仲に陥った人妻と学生。
夫を焼身自殺に見せかけて殺害し、証拠隠滅のため放火を繰り返すなど、大胆な犯行で
熱愛を貫き通そうとしていた。
■夫の不審死
さぬき市は高松市の東に隣接する人口約5万5千人のまち。
北部の大串半島には大串自然公園が広がり、高台にある展望台からは瀬戸内海の景勝が
一望できる。
その展望台で昨年11月3日夜、駐車中の乗用車から出火し、車内の焼け跡からさぬき
市志度の会社員、城寿人さん(39)が遺体で見つかった。
焼身自殺とも考えられたが、遺体の損傷は激しく、遺体から睡眠薬の成分、車体からは
灯油の成分がそれぞれ検出され、県警は殺害後に放火した疑いが強いとみて捜査を開始。
約1カ月後、妻の可奈子被告(28)=殺人罪などで起訴=と、その交際相手だった
同市志度の専門学校生、高橋淳希被告(23)=同=を逮捕した。
捜査幹部によると、可奈子被告は逮捕前、県警の事情聴取に「10月31日の朝、
目を覚ましたら、夫がいなくなっていた。夫は最近仕事で悩んでいた」と、自殺を
ほのめかしたという。
しかし、城さんの会社の同僚や知人は「仕事で悩んでいた様子はなかった」と話し、
可奈子被告が城さんの捜索願も出していないなど不審な点が多かった。
さらに、可奈子被告と高橋被告が交際していたことが浮かび上がり、2人を追及した
ところ、「焼身自殺に見せかけた」と犯行を自供したという。
(>>2以降へつづく)
▼MSN産経ニュース [2011.2.5 18:00]
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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▽写真=凶行の舞台となった展望台。不倫関係にあった2人は証拠隠滅のため殺害後も
現場を訪れていた=香川県さぬき市
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