11/01/26 14:13:31
【ソウル共同】サッカー韓国代表のMF奇誠庸選手が25日の日本戦でPKを
決めた後、カメラに向かってサルのまねをしたことが韓国のインターネット上
で論議を呼んでいる。「日本人をばかにした」との批判が出ており、中央日報
(電子版)によると、奇選手は26日、短文投稿サイト「ツイッター」で観客
席の旭日旗を見たためなどと釈明した。
ツイッターによると、旭日旗を見て「私の胸中で涙が流れた」と説明。その後
「私は選手である前に大韓民国の国民」と主張した。
中央日報は、旧日本軍が旭日旗を使用していたため、怒りを抑えられなかった
とみられると指摘した。
奇選手は25日のアジア・カップ準決勝の前半にPKを決め、頬を膨らませな
がら左手で顔をかくふりをした。
奇選手はスコットランドのセルティックに所属。中央日報によると、ネット上
では「本人もスコットランドで人種差別を受けながら日本を刺激するのは軽率
な行動」と批判する意見が多かったという。
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