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那珂川町の道路わきでがけからしみ出す水が凍り、幅50メートルにわたる
氷の壁を作っています。氷の壁ができたのは那珂川町小砂にある県道です。
道路わきにそそり立つ高さ10メートル近くあるがけから100本以上のつららが
垂れ下がったり、厚い氷ががけの表面を覆ったりして50メートルにわたって
続いています。
地元の人によりますとこの氷の壁はがけからしみ出す水が凍ったもので
毎年この時期に見られますが、ことしは例年以上の冷え込みから長さ2メートル
直径が15センチほどの大きなつららもでき、家族連れが写真を撮ったり、さわったりして
楽しんでいました。
この氷の壁は今後も冷え込みが続けば2月中旬ごろまで楽しめるということです。
【01月25日 18時45分】
ソース:宇都宮放送局
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