11/01/23 12:21:05
2010年度にこれまで懲戒処分を受けた教職員(管理監督責任を問う処分は除く)は、21日時点で13人となり、
01年度以降で最多だった05、08年度に並んだ。このうち懲戒免職処分は6人に上り、児童買春や着服など
悪質なケースが目立つ。県教育委員会は一昨年、冊子を作成するなどして不祥事防止を図ってきたが、
なかなか効果は表れていない。
10年度に免職処分を受けたのは
▽酒気帯び運転の疑いで摘発された小学校の40代男性元教頭(昨年5月免職)、高校の50代男性教諭(昨年6月同)
▽児童買春などで有罪判決を受けた中学校の30代男性教諭(昨年8月同)
▽生徒にわいせつ行為をした高校の30代男性教諭(昨年9月同)
▽万引の疑いで書類送検された高校の50代男性教諭(昨年12月同)
▽学年会計などを着服した中学校の50代男性元校長(今年1月同)?の6人。
県教育庁総務課のまとめでは、1996年度以降で1年間に懲戒免職処分となった教職員数は、
2005年度の7人が最も多く、10年度は08年度と並びそれに次ぐ人数となっている。このほか、
7人が交通事故を起こすなどして減給や戒告処分を受けた。
県教委は今月6日、公立小中学校長を集め、不祥事防止に向け異例の緊急会議を開いた。
根岸均教育長は「10年度に発生した児童買春や万引、着服は全て故意によるもの。
子どもと保護者、地域の信頼を裏切り、教育への信頼を損なう深刻な事案だ」と厳しい口調で話した。
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