11/01/20 18:27:09
日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した2010年の主要コンビニエンスストア10社の
既存店売上高は、前年比0・8%減の7兆3947億円だった。マイナスになるのは統計で比較
可能な05年以来、初めて。
たばこ増税前の駆け込み需要や猛暑効果が販売増に寄与したものの、長引く景気低迷に
よる消費不振の影響を補えなかった。
来店客数は0・1%減の129億5953万人。年間平均の客単価も、消費者の低価格志向や
消費意欲の低下で0・7%減の570・6円にとどまった。
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