10/11/25 21:21:32
先週、成田空港で台湾出身の男ら4人が合わせて1億円相当を超える覚せい剤を肛門から体内に隠し、
密輸入しようとしたとして逮捕されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。
覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕・送検されたのは台湾出身の男ら4人です。
捜査関係者によりますと男らは今月18日、台湾から成田空港に到着した際、ビニールチューブのようなものに
入れた覚せい剤を肛門から体内に入れて隠し密輸入しようとした疑いがもたれています。
「空港で疑いのかかった男らは病院に入院しました。その後排泄物を鑑定したところ覚せい剤の成分が
検出されたということです」(記者)
男らはそれぞれ覚せい剤およそ300グラムずつを体内に隠していたということで、覚せい剤の末端価格は
あわせて1億円以上にのぼるとみられています。警察は男らが覚せい剤密輸組織の運び屋だったとみて調べて
います。
動画付きソース
URLリンク(news.tbs.co.jp)