【神戸地裁】覚せい剤取締法違反で起訴された弁護士が麻薬特例法違反の暴力団組長の弁護をat WILDPLUS
【神戸地裁】覚せい剤取締法違反で起訴された弁護士が麻薬特例法違反の暴力団組長の弁護を - 暇つぶし2ch1:きしゃくらφ ★
10/11/25 14:24:25
覚せい剤取締法違反の罪で起訴された大阪弁護士会所属の弁護士久万知良被告(70)が、
神戸地裁で公判前整理手続き中の裁判員裁判の弁護人を引き続き務めることが24日、分かった。
保釈されており、25日の公判前整理手続きにも出席する。覚せい剤の罪に問われている弁護士が
刑事裁判を受けながら、別の覚せい剤事件で弁護するのは極めて異例。法的には問題ないが、
裁判員裁判の途中に有罪が確定した場合、弁護士資格を失うため、審理のやり直しとなる可能性もある。

関係者によると、久万被告は10月16日、大阪市内で覚せい剤6袋を所持した疑いで大阪府警
に逮捕され、11月5日に大阪地検が起訴、同9日に保釈された。初公判は大阪地裁で12月14日
に予定され、久万被告は起訴内容を認める方針という。

一方、神戸地裁などによると、久万被告は、多数回覚せい剤の譲渡・譲受をしたなどとして、
麻薬特例法違反などの罪に問われている元指定暴力団山口組系組長(63)の弁護人を続けるという。
久万被告は神戸新聞の取材に対し「弁護士会から何も言われておらず、弁護活動を続けるのは当然」と話した。
元裁判官の安原浩弁護士(兵庫県弁護士会)は「違和感を覚える市民もいるだろうが、有罪確定
までは無罪と同じ扱いをするのが刑事裁判の原則で、法的には問題ない」と話している。

[神戸新聞](2010/11/25 08:30)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch