10/11/20 20:21:45
巨人・小笠原道大内野手(37)に「一塁固定」プランが19日、浮上した。宮崎での
秋季キャンプを打ち上げたこの日、岡崎ヘッドコーチが示唆した。守備での負担を軽減させ、
より打撃に集中できる環境を整えるのが狙い。空席となる三塁争いもし烈を極めることになりそうだ。
来年2月のキャンプから始まるポジション争いに話が及んだときだった。
岡崎ヘッドはレギュラーの名前を挙げ、同時に競わせる定位置を挙げた。
「レギュラーは小笠原、ラミレス、阿部、坂本だけ。二塁、三塁、中堅、右翼は競争をして、
原監督の評価が一番高かった人がレギュラーになる」。
これまでガッツの定位置だった三塁が、来春キャンプの時点で空席になることが判明。
同時に、小笠原の「一塁固定」プランが浮き彫りになった。
岡崎ヘッドが「監督が基本的にそう言っていますので、僕もそういうふうに考えています」
と言うように、原監督と首脳陣が話し合った上で出した、小笠原の「一塁固定」起用。
07年オフには左ひざ関節半月板の形成手術を受け、09年にはその左足の内転筋を
痛めて欠場したこともあった。今年6月も背中の張りを訴え4試合欠場するなど、
プロ14年で勤続疲労を起こした体は悲鳴を上げ、試合後は全身をアイシングするほど。
フルスイングが身上のガッツに打撃に専念してもらうためにも、負担の少ない
一塁を任せることが最善と判断した。
空いた三塁の定位置争いは当然、激化する。今オフから三塁に挑戦している
亀井は帰京後、豪州のウインターリーグで三塁手として経験を積む。
「オフはないと思っているし、去年と今年で天国と地獄というか、なりふり構わずやる」
と復活を誓い、3年目を迎える大田も「自分にプラスになることばっかりの
秋季キャンプだったし、これを来年に生かさないと」。自身が掲げる新人王獲得に向けて、
定位置を取る覚悟だ。
ガッツのバットが爆発し、原監督が願う若手戦力の底上げも成功できればまさに
一石二鳥。V奪回の最大の近道になる。
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