10/09/23 10:47:38
長女傷害事件続報
栃木県さくら市の無職の男が小学6年生の長女に対する虐待の疑いで逮捕された事件で、
長女の体重は同じ年ごろの女の子の平均より20キロ少ないということで
警察は長女の食事の状況などについても調べることにしています。
この事件は、さくら市氏家に住む無職、関谷景介容疑者が、8月、
自宅のマンションで小学6年生の長女の顔を殴って2週間のけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されたもので、
関谷容疑者は「殴っていない」と容疑を否認しているということです。
警察によりますと長女は体に殴られたようなあざがあり、9月1日から児童相談所で保護されていますが、
身長1メートル34センチ、体重22キロで、小学6年生の平均に比べて、
身長が20センチ、体重が20キロ少なく、小学校2年生から3年生と同じくらいの体格だということです。
警察に対し長女は、朝食を十分にもらえないことがあったという内容を話していて、
健康状態について医師から栄養不足と診断されたということです。
このため警察は長女の食事の状況などについても調べることにしています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
(NHKオンライン)