10/09/14 00:12:02
イラク戦争の大義名分だった「大量破壊兵器」はなかった。
湾岸戦争の油まみれの鳥もイラクではなく米国のせいだった。
発生から9年を迎える対テロ戦争の原点、9.11事件にも「公式発表」とは別の真実が隠されているかもしれない。
「9.11は仕組まれたテロ」との見方を示してきた国際情勢解説者、田中宇(さかい)さんに聞いた。
9・11事件は、アラブ人の若者たちによって準備され、米国の防衛網の盲点を突いて実行されたという、
一般に信じられているストーリーでは説明できないことが多すぎます。
むしろブッシュ政権は、2001年9月11日に大規模なテロ事件が起きると知りつつ放置したか、
もしくは事件の計画そのものに関与していたと考えたほうが無理がないのです。
米国は、約40年間続いた冷戦に代わる構造を再構築するために、新たな戦争を望んでいた。
そのきっかけとして、9・11が起きたのではないでしょうか。
9・11から始まったテロ戦争という有事体制の中で、米国メディアがいや応なしに体制に引きずられるのは当然です。
一方、インターネットは、その「埒(らち)外(がい)」にあるため、公式発表への疑問点も数多く報じられてきました。
それは事件直後から今日まで続いています。
9・11を考える入り口として、ここでは重要な疑問点を挙げてみます。
(1)ワールド・トレード・センター(WTC)ビルはなぜ崩壊したのか?
WTCのツインタワーは旅客機が突っ込んだ後に崩壊しましたが、
その様子を見た多くの建築専門家が「あらかじめ爆弾が仕掛けられていたのではないか」と指摘していました。
爆弾を次々に爆破させてビルを解体する「制御解体」との見方ですが、
米政府は調査結果をもとに、それは根拠のない間違いと一蹴しています。
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