10/09/09 21:59:44
先日、ソウル市内のある私立大学を定年退職したA教授は、この大学に勤務していた26年間に3本しか論文を執筆しなかった。
しかも、定年になる16年前からは、執筆した論文の数はゼロだ。
この教授の講義を受けたことのある学生は、「休講が多いし、講義のときも酒を飲んでいるような行動や話をすることがあった」と語る。
しかしこの教授は、大学側から一切の制裁を受けることなく、学科長を務め、名誉教授にもなった。
「勉強しない大学教授」の実態が数字で明らかになった。
国会教育科学技術委員会の徐相箕(ソ・サンギ)議員(ハンナラ党)が韓国研究財団から提出された資料を分析したところ、
大学の専任教員のうち、3人に1人は年間1本の論文も執筆しなかったことが、6日までに分かった。
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