10/09/01 20:39:08
【ワシントン州シアトル 31日】
シアトル・マリナーズのイチロー外野手はこの日、本拠地セーフコ・フィールドで行われた
ロサンゼルス・エンゼルス戦に1番ライトで先発出場すると、2本の内野安打をマークするなど、
5打数2安打、1盗塁(35個目)で2試合連続のマルチ安打、打率を.309に上げた。
なお、1本目の内野安打がメジャー通算500本目の内野安打となっている。
一方、5番・指名打者で先発出場した松井秀喜外野手は、2打数無安打、2四球で打率を
.260に下げた。マリナーズは、3対1でエンゼルスに逆転勝ちしている。
7回まで両チーム無得点。試合が動いたのは8回で、連続二塁打でエンゼルスが先行した。
しかしその裏、マリナーズは1死から指名打者ラッセル・ブラニャンが四球で歩くと、
続くホセ・ロペス三塁手がセンター前ヒットを放って一、三塁。ここでケーシー・コッチマン
一塁手が四球を選んで満塁となった場面では、マイケル・ソーンダース外野手がライトに
犠牲フライを打ち上げ、そのあと、アダム・ムーア捕手、ジョシュ・ウィルソン遊撃手が
連続タイムリーを放ち、マリナーズは3対1と鮮やかに勝ち越した。
イチローはその後、なおも2死一、三塁という場面で打席に立っているが、ショートゴロに
終わった。一塁は間一髪のタイミング。審判の手が広がっていてもおかしくなかった。
ただ、イチローは、2打席目と3打席目に内野安打を記録し、今季53度目のマルチ安打を記録。
今季通算安打を169本まで伸ばしている。
ところで2打席目のショート内野安打が、マリナーズの球団広報によれば、
メジャー通算500本目の内野安打だそうである。メジャー通算安打が2199本なので、
22.7%が内野安打ということになる。ちなみに、記録が残る1987年以降では、
ルイス・カスティーヤの529本に続く記録だそうだ。
一方の松井に対しては、マリナーズが大きくシフトを引き、4回は1死ランナーなしの場面で、
ショートがセカンドベース付近を守った。その打席では、松井の当たりがちょうどそこに飛んで
ショートゴロ。3打席目、4打席目もマリナーズは同じようなシフトを敷いたが、松井はよく球を
見て四球を選んでいる。
なお、マリナーズ先発のフェリックス・ヘルナンデス投手は、7回まで3安打、8奪三振、
無失点にエンゼルス打線を抑えたが、勝ち星はつかなかった。
ヘルナンデスは7回、今季の奪三振を2年連続となる200の大台に乗せている。
ソース:Yahoo!スポーツ - MLB - (09/01 15:43)
URLリンク(baseball.yahoo.co.jp)