10/08/29 08:57:03
◆辺野古空路、図示せず 日米協議最終合意、沖縄反発恐れ
日米の外務・防衛当局は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、同県名護市辺野古に建設する代替施設を
検討する専門家協議を終了し、滑走路1本の「I字案」と2本の「V字案」を併記する報告書に最終合意した。両案とも米軍機の飛行
経路は集落近くを通るので、沖縄側の反発が予想される。このため、飛行経路については、文章では触れるが、図示することは見
送った。
報告書では、日本側が主張しているI字案について、視界が悪い時の「計器飛行」の経路が陸上を通るため、V字案と比べて騒音
や危険性が大きいという短所を明記した。米側が要求し、日本側が受け入れた。
米側が主張しているV字案については、視界の良い時の「有視界飛行」の経路がこれまでの日本側の説明よりも大回りで集落に
近づくため、米側が経路を図示するよう要求。日本側は「沖縄側が反発する」(出席者)として、最終的には見送ることで合意した。
報告書の中の図面には、I字とV字の滑走路などは描かれる。図面以外の文章部分では、飛行経路の他にも、両案の長所と短所
を比較。I字は環境面で、埋め立て面積が25%縮小するとの長所を明記した。
政府は報告書について、沖縄側に説明した上で、31日に公表する方針だ。(鶴岡正寛、河口健太郎)
ソース:asahi.com(朝日新聞)2010/08/29 03:01
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