10/08/18 18:12:40
大阪府高槻市内の集合住宅で17日午後、市立小学校3年の女児(8)が、
首をつった状態で死亡していたことが18日、府警などへの取材で分かった。
府警は自殺の可能性が高いとみている。市教委によると、女児が学校でいたずらをされたとの情報があり、動機などについて慎重に調べている。
府警によると、17日午後6時20分ごろ、仕事から帰宅した女児の母親(27)が、
ベランダの物干しざおにかけたタオルで首をつった状態の女児を発見。通報で高槻署員らが駆けつけたが、すでに死亡していた。
女児は両親と2人の兄弟の5人暮らし。現在は夏休み中で、17日朝に母親が出勤した後は、自宅に1人でいたとみられる。
母親が帰宅した際は、玄関ドアは施錠されていた。これまでに遺書のようなものは見つかっていないという。
府警は18日にも遺体を司法解剖し、死因などを調べる。
高槻市教委によると、女児の保護者から今年2月、小学校に「娘が教科書に落書きをされた」と連絡があり、
学校側が女児をからかうような落書きを確認したという。
小学校では18日、教職員が集まり、情報を収集するとともに対応を協議。市教委は
「女児が亡くなったのは把握しているが、いじめの有無も含めて詳しい状況を確認中」としている。
以下ソース:産経ニュース
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