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国勢調査員が足りない…横須賀市が確保に懸命、交通不便な地域中心/神奈川
2010年8月17日
ことしは5年に1度の国勢調査の年。9月下旬からの実施を前に、横須賀市が調査員の確保に苦労している。
交通の便が悪い地域を中心に約400世帯分の調査員が見つかっていない状態。今月末には調査員への
説明会が予定されており、タイムリミットが迫っている。
1920年から始まった国勢調査は、人口と世帯に関する最も基礎的な調査。地方交付税の算定基準をはじめ、
さまざまな用途に使われ、地方自治体にとっては必要不可欠なデータだ。
横須賀市では約50世帯を1調査区として、3364調査区に分けて国勢調査員が各世帯の調査票を配布・回収
する。調査期日は10月1日だが、9月下旬から調査票を配布し、10月28日ごろまでかかる。
しかし、11日現在で汐入町5丁目、秋谷2丁目、秋谷の計8調査区の調査員が見つかっていない。住宅が点在し、
急斜面のため通路が階段になっているなど交通アクセスに恵まれない地域が多いという。
プライバシーに配慮して、今回から調査票はすべて封筒に閉じた状態で提出してもらう。郵送も可能となり、
調査員の労力は前回よりも軽くなる。このため市は1人で2調査区以上を担当してもらい、確保数を減らしている
ものの、それでも足りないという。
最悪の場合は市の職員が担当することになるが、「既に多くの職員に頼んでおり、できれば地域の人にお願いしたい」
と担当者は話している。
国勢調査員の対象は20歳以上。報酬は1調査区で3万9千円程度。問い合わせは、市総務課。
ソース: 神奈川新聞
URLリンク(news.kanaloco.jp)
※依頼があり立てました。