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国土交通省が発注した胆沢(いさわ)ダム(岩手県)と八ッ場(やんば)ダム(群馬県)の工事の入札について、
国会で談合の疑いが指摘された問題で、国交省は11日、「談合は確認できなかった」とする検証結果を発表した。
入札前に落札業者を指摘する情報が寄せられた胆沢ダムの入札については
「工事費内訳書の分析からは、談合を疑わせる事実を確認できなかった」とした。
ただ、業者への事情聴取の方法について「案件に応じて聴取内容を工夫していくという意識よりも、
(談合はしていないという)誓約書を取るための手段として実施していたと批判されてもやむを得ない側面がある」と不十分さを指摘した。
また、「落札率が高い工事が多い」と指摘された八ッ場ダムについては、
工事31件を抽出して調査した結果、技術提案書に各社ごとの工夫があることなどから、
「談合をうかがわせる明らかな事実を確認できなかった」と結論づけた。
ソース 読売新聞 2010年8月11日21時11分
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