10/08/09 23:35:41
【ロサンゼルス8日聯合ニュース】
米州同胞後援財団の「誇らしい韓国人賞」の今年度受賞者に、バンクーバー冬季五輪
フィギュアスケート女子金メダリスト、金妍兒(キム・ヨナ)選手と米国移民2世の
サミー・リー氏が選ばれた。授賞式は米ロサンゼルスで7日午後に行われた。
金選手は授賞式で、「昨年3月、ロスで開催された世界選手権で初めてワールド
チャンピオンになったとき、多くの同胞の方々が応援してくださり、良い結果を出せた。
再びロスを訪れ賞をいただき、歓迎を受け、非常に光栄だ」と感想を語った。
国連児童基金(ユニセフ)親善大使でもある金選手は、副賞として贈られた1万ドル
(約85万円)をユニセフに寄付した。
もう一人の受賞者、リー氏は南カリフォルニア大学で医学博士号を取得後、
医師として働いていたが、28歳だった1948年にロンドン五輪に飛び込みの米国代表として出場、
男子10メートル高飛び込みで金メダルを獲得した。4年後のヘルシンキ五輪でも同種目で優勝した。
ソース:聯合ニュース(08/09 13:03)
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)
URLリンク(img.yonhapnews.co.kr)