自己愛性人格障害 本人スレ part24at UTU
自己愛性人格障害 本人スレ part24 - 暇つぶし2ch489:優しい名無しさん
11/10/30 08:26:53.70 CKMXtIK8
>私は22の頃、自分の中に「もう一人の自分」がいることを感じた。
>つまりは「子どもの自分」だ。
>私は母性を求めていた。完全な受容と理解を求めていた。
どこかで読んだことのある体験談。多分テンプレに近いところか、或いはスレ主自身の発言として。記憶違い?

>堅固な治療意志をもって、「変わろう」と考えてもらうにはどうすればいいのかとか最近なんとなしに考えたりしてる。
NPD者に「考えてもらおうとする」立場の人間… それは「治療者」と考えるのが基本と思われ。

>先生には大変お世話になりました!ありがとうございましたm(--)m
自演?w

>NPDは(両)親の欲望の照射を絶えず受け続けて生育されるがゆえに、
>精神的な意味での「子ども時代」というものを経験していない。
>そうして「自分はありのままには愛されない」という無意識の幻想からくる抑うつの感情を防衛する為に、
>「誇大自己」を生成し続けて生きるという運命を辿る。
>その過程では本質的な意味で「甘え」を体験していないから、
>自身の中に「子どもの自分」が取り残されることになる。

これだと「全てのNPD者がそうである」。…そうなのかな? そうじゃないタイプもいるんじゃないのかな?
この例だといわゆる「はにかみ屋タイプ」になりそう。でもそうじゃないタイプもいるのでは?

甘えは充分に体験した。むしろ体験し過ぎた。もっと端的には「甘やかされて育った」。
幼児なら殆どの場合誰にでもある「誇大自己」が、本来なら適切なしつけによって適度に萎む。
適切なしつけとは、ざっくり言えば「見捨てられてしまうのでは?」という強い恐怖を感じない範囲での「叱り」を含んだしつけ。
即ち「褒める」がベースで、その中に適切な「叱り」が含まれているというようなカタチ。

そんな適正なしつけを受けなかった。一般的な言葉で言えば、まさしく甘やかされた。叱られなかった。
すると端的に、幼児の誇大自己のまま、成長してしまう。…むしろそういうカタチの方が多いのでは?


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