11/10/30 03:36:16.44 qk9gjNFY
>>416
先生には大変お世話になりました!ありがとうございましたm(--)m
>>420
頑張れば克服できると思う。
特にこのスレの人は気づけてるわけだし。
それは本当に大きいと思う。
またちょっと書いてみる。
私は22の頃、自分の中に「もう一人の自分」がいることを感じた。
つまりは「子どもの自分」だ。
私は母性を求めていた。完全な受容と理解を求めていた。
無条件の愛を求めていた。と同時に、この世にそんなものあるはずがないともどこか諦めていたんだと思う。
NPDは(両)親の欲望の照射を絶えず受け続けて生育されるがゆえに、
精神的な意味での「子ども時代」というものを経験していない。
そうして「自分はありのままには愛されない」という無意識の幻想からくる抑うつの感情を防衛する為に、
「誇大自己」を生成し続けて生きるという運命を辿る。
その過程では本質的な意味で「甘え」を体験していないから、
自身の中に「子どもの自分」が取り残されることになる。
「アダルトな自分」に対する「チャイルドな自分」だ。