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2006年から10年の5年間に同院で行なわれた行政解剖1万3499件において検出された薬物は、覚せい剤等136件に対して医薬品等は3339件だった。
死因不明の遺体において違法薬物である覚せい剤より医師に処方された医薬品のほうが約25倍も多く検出されているのだ。
こういった現実を多くの医師は全く知らずにいる。
また、医薬品のうち睡眠剤と精神神経用剤(抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬など)の増加が近年は著しく、
半数以上の遺体の血液及び胃内容物から複数の医薬品が検出された。
これらの事実は、多剤大量処方が死と結びつく可能性を示唆している。
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