11/08/28 13:52:18.15 8k97VX9m
>>482
元婚約者がこれそのものだった
彼が女性に求めていたのは完璧な母親か、真逆に簡単にモノ扱いされてくれる女。
私には前者を求めていたけど、傷付くのを恐れる気持ちを払拭できないようで、
急に遠ざけたり(自分がコントロールする立場にいるつもりらしい)
後者の女と浮気したり(本人談:自分が無傷で主導をとれる立場をキープすることでバランスを保っていた)
二人の関係性においては、怒りの問題、批判に対する過敏性、嘘をつかずにいられない点、
適当な言い逃れでその場しのぎばかりする点等々、理解し気長に受け入れる努力をしたけど、
バランスを保つために他の女が必要などとは受け入れられず、喧嘩が絶えなくなったら無価値認定を受けたようw
おかしいところを指摘すると、私が自分をコントロールしようとしている云々とキレていたのは
まさに投影性同一視で、彼にとっての人間関係とはコントロールするかされるかだから、
そういう風に恋愛感情も定義するのか、と変に感心した記憶がある。
この人が自ら発するキーワードから察するに、カウンセリングは受けても駄目だったんだと思う。
アスペも疑っているんだけど、「完璧な人間はいない」は免罪符だし
人はありのままで受け入れ受け入れられるべきというところは、
自分は何しても受け入れられるべきみたいな、都合のいい解釈でしかなかったよう。
警戒心が強く優秀で、社会的には成功してたから、>>464がいうとおり気づけない、
あるいは気づいていても自分に問題があるなんて絶対認められなかったか、もはやアスペだったのかと思っている。
永遠に少年でいられたらよかったんだろうけどね。