11/08/27 03:49:53.43 JEzRdoil
自己否定されたことによる劣等感を直視できない子供(のちの自己愛)は
それを見ないようにするため、本能的に優越感を求める(空想する機能が働く?)
最初に落胆と絶望を経験したあとで、なんらかの賞賛を得る機会に出会う
(これをすればほめてもらえる、受け入れてもらえるという感覚)
その感覚に取り付かれて演じることをやめられなくなる
劣等感の部分は置き去りにされたままなのでもちろん不満が生まれる
親のかわりに自己肯定してくれる、愛情をくれそうな相手を探す
その相手に愛情を求めるが絶対に満たされることはない
などということを考えてみたが、やっぱりよく分からない
なにが分からないかというと
「劣等感→根拠のない自信&高すぎるプライド」の「→」の部分において
内側でいったいなにが起こってしまったのか、ということ
(劣等感の反動として優越感を求めるのはなんとなく理解できる)
「良心の呵責がうまれてこない」ということ
この2つの部分を説明できる人がいればお願いします