11/09/08 20:38:45.22 fj5c5VnO
私が書いていることの真偽でなくて、私の人品への中傷が続いており安心しました。
私が書いてること自体には大間違いはなさそうです
みなさまの離脱プランの参考にしていただければ幸いです
>>613
同じ群の依存症でね、症例数は圧倒的にアルコールの方が多いんでいろんな点でアルコールも参考にしてるんだけど心理的障害までアルコールとそっくりだってのが目の前で起こったんで安心したんですよ
ベンゾジアゼピンとアルコールの違いで、いくつかの大きな違いは
医師が大丈夫だと言って服用させていたこと と ベースにベンゾジアゼピンを処方してしまうような何かがあること 身体的な障害はベンゾジアゼピンの方が少ない事
の3つで、特に「ベンゾジアゼピンを処方してしまうような何か」は離脱症状とは別にベンゾジアゼピンをやめることの妨げになって、個人差があって特異的な処方があるので、後でまた書きます
さて
先に書きましたとおり、退薬中の様々な症状は
「不安、痛み、喜び」の脳みそが、「薬よこせー」って前頭葉に向かって信号を飛ばしてる結果なので
「離脱症状を軽減する」のに一番有効なのは当然「ベンゾジアゼピン」なんですよね。
なので、なんとかという薬が良かった、かんとかという漢方がよかった、という話があっても、そこに報酬系に対してベンゾジアゼピン様の作用をする何かがないのか?と慎重にならんことには
アルコール依存症者に「酒が切れて苦しくなったらこの薬飲め」って無尽蔵にジアゼパムを渡して
アルコール依存症をベンゾジアゼピン依存症にしただけって時代と同じになるんです
確か半夏厚朴湯も、「効果があるようだが、悪さをしていないか未だ不明」だったと思います。(すみませんこれはうろ覚え)
忍耐の範囲内で我慢強く少しずつ減らして行く。3歩進んで2歩下がるを繰り返すのが結局一番の近道で
「これが効いた」という方法ほど慎重に吟味しないと、えらいことになります。
という話をした上で
リリカとトピナとロゼレム