【大麻】精神の薬は化学的ロボトミー 2【麻薬】 at UTU
【大麻】精神の薬は化学的ロボトミー 2【麻薬】 - 暇つぶし2ch150: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/10/29 03:31:16.60 JbxGrRLA
>>145
>「医療費は7割は税金」とソーシャルワーカーが言ってたけど、税金じゃないでしょ、健保組合の負担でしょ。
国保なら公営(政府管掌)じゃん

151:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 14:08:18.77 I/E3rQCN
マイスリーなど「睡眠薬」での「ふらつき」と、
アモキサンのような「抗うつ薬」でのふらつき。

同じ「ふらつき」なのに、
前者は、酔っ払った(俺は酔っ払った事ないが)のように、フラフラするだけなんだが、
後者は、ガクンと来て、壁に手をつかないと倒れそうになる。

この違いは何だ!!

アモキサンは「効き目が強いが副作用も強い」3環系だが、
野村総一郎『専門医が教えるうつ病D』幻冬社2008
によれば、アモキサンの副作用はそれほどでもないらしい。

ってことはアモキサンが最良の薬ってことで。

152:優しい名無しさん
11/11/02 22:56:01.99 lqWATd5B
・うつ病を体験した精神科医の処方せん 大月書店 蟻塚 亮二

・誤解だらけのうつ病治療 集英社 蟻塚 亮二&上野 玲

・新・薬を使わずに「うつ」を治す本 最上悠 河出書房新社

・抗うつ薬に飲む前に 法研 中河原 通夫 (著), 久保田 正春

153:優しい名無しさん
11/11/02 22:58:07.69 lqWATd5B
PHPビジュアル『医者いらずの「クスリごはん」』
→「東洋医学」ではなく「漢方医学」という珍しい表現

マキノ出版『食べること、やめました』森美智代

幻冬舎『食べない人は病気にならない』山田豊文

154:優しい名無しさん
11/11/02 22:59:27.18 lqWATd5B
『9割の病気は病気ではない!』講談社 岡本裕

155:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:02:16.44 lqWATd5B
『クスリに頼らなくても「うつ」は治る』ダイヤモンド社 泉谷閑示
や、
『今度こそ、「うつ」から抜け出す本』下園荘太 大和出版
など、うつは体の信号という本は多いが、次の喩えが一番わかりやすい。

『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』宮島賢也 河出書房新社

「うつ状態は警報装置のようなもの、薬は火災が起きて警報装置切り火災を見ぬふりしてるようもので、症状は消せない」
的なことが書いてあった。

講談社+α新書『「うつ」依存を明るい思考で治す本』高田明和にも、
薬で治っても心の空洞化も環境も変わってない、これを変えない限りまた心の破綻がくる、
「もしある人が死の問題で悩み、どうしてよいかわからないという時にSSRIを投与すると何が改善するのでしょう。ただ考えなくなるだけです。化学的ロボトミーです。
このように考えると最近のうつの問題は自分の心のありようを考えさせる絶好の機会ともいえるのです。」
とあったな。

156:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:04:46.13 lqWATd5B
幻冬舎『専門医が教えるうつに負けない57の読む薬』斉藤茂太


商品名ではなく薬品名(パキシルをパロキセチン)で書くから分かりにくい。対応表はあったが。
抗うつ薬には習慣性はありません。
SSRIは重症者には向かない→。
「11世紀、後三条天皇の皇女が~」のくだりでは、一般教養って大事だなと思った。その天皇が誰か分からないとよくわからないことだし。

コラム法で認知のゆがみを修正していくのは、かなり高度なテクニックです。
うつ病の患者さんは何をするのもおっくうという状態にあるのですから、つらい症状が薬でまだ改善されないときは、無理してコラム法に取り組む必要はありません。
心理学的には適切な方法でも、現実にそぐわないこともあります。

とあった。

157:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:30:43.11 lqWATd5B
ダイヤモンド社『クスリに頼らなくても「うつ」は治る』泉谷閑示

西洋医学という実証的科学の限界にとらわれて視野狭窄に陥ってる場合ではなく~

小見出し「人間の身体に、足し算引き算は当てはまらない」
健康のため毎日必ず○○を食べる、不足しがちな栄養素をサプリメントで補う。一見健康的なようで、必ずしも適切ではない。
「足りないものは補い、過剰なものは摂取を控える」という足し算引き算レベルの算術的発想を無批判に信奉って点と「毎日必ず」という形で生き物の即興性を無視した固定的習慣に縛られている点。
このような考え方が流布されたのもそもそも西洋医学が初歩的な算術的な発想を基盤にしがちであり、現代の栄養学もそれに倣って同様の発想になってしまっているから。
このような算術的発想は、人間という生命体を機と部品のように捉えた「死んだ」人間観に基づいてることに留意しなければならない。
動物には、基本的にある程度は必要な成分を合成する能力があるので、草食動物がタンパク不足になったり、精進料理を食べているお坊さんが栄養失調になったりはしません。
例えば、糖尿病や肝機能障害を内科医に指摘され、食事制限をするよう言い渡されいてる方が、逆のその食事制限がストレスになって経過が芳しくないことは珍しくありません。
通常の内科的発想ではあり得ないことと思われるかもしれませんが、そんな方にあえて「本当に食べたいものを喜んで食べてみる」ように勧めてみたところ、それできれいに治ったケースを私は実際にいくつも経験したのです。
もちろんこれは安易に一般化すべきことではありませんが、私の行ったことは、要点だけを言えば「量」だけの算術的発想のところに「本当に食べたいもの」「喜んで」といった「質」の観点を導入して、その人の閉塞的状況を打開したということなのです。
人間の身体を機械と見なした算術的発想からすれば、私の行ったアドバイスは一見非常識なものに見えるかもしれませんが、しかし、むしろ人間の精神の存在を度外視して、足し算引き算の発想でしか事態を捉えられない発想のほうが
よほど問題なのではないでしょうか。




158:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:31:02.80 lqWATd5B
小見出し→「身体にいいから」は、「身体」に良くない
→特定の知識や習慣に振り回されることは、それが部分的にはどんなに「正しく」見えても、即興性を持つ動的な生物としての人間にとっては、決して常に「正しい」とは言えないということを、私たちは知っておかなければなりません。
TVなどで「○○が身体にいい」となれば、その食品が急に市場で品薄になる現象もあるようです。
しかし、少なくとも大自然由来の食材はことごとく何らかの意味で、私たちの「身体にいい」もののはずで、
それがやっと少しずつ科学的に捉えられるようになったにすぎません。科学は私たち人間の先を行っているのではなく、ずいぶん後ろのほうで遅々とした歩みを不器用に進めているものなのです。
ですから、そのような一面的知識に振り回されて、即興的な食欲を無視して同じものを食べ続けるほうが、はるかに健康には有害なのです。



159:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:31:11.82 lqWATd5B
小見出し「昼夜逆転には重要な意味があった」
規則正しい生活を以前は自分も信じ指導していたが、今は、昼夜逆転には意味があると思う、昼の活動的な時間に起きていては社会から取り残された感じがして、深夜帯のように世の中の大半の活動が停止する時に
起きるのは世の中からヒリヒリと自分に突き刺さってくるものへの回避手段、かさぷたのようなもの。
「規則正しい」は、日々違う状態にある「生き物」を機械的リズムで規制することで、いかに「生き物」の自然に反しているか。

2章の
「日々刻々と変わる生き物としては、必要とする睡眠の長さが日によって違ったり、眠くなる時間が変動したりすることはごく自然なことなのですが、
しかしこれも現代の常識からすれば、不規則な睡眠として異常視されてしまう状況なのです。また、「うつ」状態においてよく見られる昼夜逆転の状態も、
その意味が熟慮されずに、はなから病的なものと捉えられてしまう残念な傾向もあります。」にはなるほど、フランス思想家ルソー教育論古典『エミール』引用もあった。

3章の薬についての記述の部分は
覚醒剤に分類されるリタリン以外の抗うつ剤には通常、依存性はない→クスリ使用に後ろめたさあれば「頼ってる」ではなく「活用している」→眠気出て合わないとやめる人
→抗うつ剤の眠気はさんよんかんけいなら副作用可能性否定できないが新しいタイプのSSRISNRIなら作用かも、抗うつ剤により精神の緊張が突然緩み、蓄積していた疲労が一気に噴き出してそれが眠気として顕在化珍しくない
とのことで、「「クスリさえ飲んでいればよい」という考え方も「クスリには意味がない」という意見も、いずれも偏っていて、そのような極論に振り回されるのはとても危険とあり、なるほど。

160:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:38:36.19 lqWATd5B
宮島賢也
→漫画的な『薬を使わず治すうつみやじっち先生のメンタルセラピー』ルック
では一人称が「ぼく」’ひらがな)、
河出書房新社『自分の『うつ』を治した精神科医の方法』では帯は「わたくし、精神科医ですが、「うつ」になりまして」となっているが本文では「僕」(漢字表記)


ダイヤモンド社『うつにならない言葉の使い方』倉成央
うつ病になりやすい理由最後8つ目に「大きな精神的なショックを伴う出来事を体験した後。2011年3月11日の東日本大震災は、まさにそれに当たります。」
とあり、落ち込む暇はないが環境が落ち着いた時が危ない、とのこと。


PHP『専門医がやさしく教えるうつ病』水島広子 にも、「うつ病になる人は、ストレスを感知にしにくい」とあり、なるほどなと。
(ところが、うつ病になる人は、自分がストレスにさらされていることに気がついていなかったり、ストレスがかかっていることを認めたがらない傾向にあります。
また、ストレスを感じていても、対処法がわからないとか、心身にもたらす影響の大きさを知らないために、放置しているケースが少なくありません。
その結果、ストレスがどんどん蓄積されて過剰になり、うつ病を招くことになるのです)。

161:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:41:56.78 lqWATd5B
『いやな気分さようなら』星和書店

20章に「しかしながら、アモキサピンには(他の多くの抗精神病薬同様)、もっと重大な副作用があります。それは、「遅発性ジスキネジア」というものです」

とあったが、この書き方だと、アモキサン「も」重大な副作用なのか、アモキサン「だけ」がそうなのか、わからん。


19章には、適切な薬が効果を発揮する可能性が低くなることとしていくつか理由を挙げていて、
うつ病に対し、現在、財政的補償を受給している場合、または受給を希望している場合は、
効きにくくなるとか。

あとベンゾジアゼピン系(抗不安薬)には3週間以上毎日服用すると依存症になる恐れだとさ。

162:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:44:21.16 lqWATd5B
『精神科医はどのように話を聴くのか』藤本修 平凡社

1章、DSM4やICDー10を出しながら、失恋や仕事大失敗で落ち込むのは健康な人でもあることだから、やはりどのような状況で憂鬱気分起きてるか確認必要とのこと。
え、DSMは原因は関係ないじゃなかったのか、と読んでいて思った。

小見出し「医師は裁判官ではない:で、医師は裁判官ではないから、患者と家族の言い分が違ってもどちらが正しいかの判定はしないってのは、なるほどなあと。

小見出し「精神科の診療室が変わってきた」で、
「診察室の光景といえば、以前は、患者さんが丸椅子に座り、医師がひじ掛けのついた豪勢な椅子に座るというのが一般的な光景でした。
患者さんが丸椅子に座るというのは、容易に反転して背部の聴診がしやすいという利点があったのですが、
私は医師になった当初、何か違和感を抱いたものでした。なぜ診療対価を払ってもらう医師が立派な椅子に座り、クライアントである患者さんが粗末な丸椅子なのかと。(中略)しかし最近は~」
とあって、謙虚な人だと思った。



163:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:45:58.50 lqWATd5B
なお、上に書いた
PHP『専門医がやさしく教えるうつ病』水島広子

に関して。

SSRIは重症者不向き→抗うつ薬には習慣性はない→抗不安薬は精神的に依存しやすくなる薬ですから、量を増やしたり、必要以上にだらだらと長期間のみ続けたりしないことが大切です。→漢方薬紹介。

欄外?のミニ知識→「抗うつ薬」はなぜ有効なのか
→まだ正確にはわからんが有力視に「神経伝達物質受容体ダウンレギューション仮説」抗うつ薬の効果発現に約2週間かかるのは、神経伝達物質の受容体の感受性が下がるにも同じくらいの時間がかかるから、このような点からも有力視されている。


これって要はセロトニン仮説のことなのか?

164:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:50:23.20 lqWATd5B
野村総一郎の『専門医が教えるうつ病D』幻冬舎は、
商品名を一般名(アモキサンをアモキサピン)で分かりにくい。対応表はあるが。
三環系は効果・副作用ともに強いが、アモキサンの副作用はそれほどでもないとか。

抗うつ薬には依存性はなく、いわゆる薬物中毒(薬物依存症)になることはない。性格が変わることもない、気力上げる作用で怒りっぽくなったように感じられることがまれにはあるが、これは性格が変わったわけではないし服用やめれば元に戻る。
抗不安薬には一般に使われるベンゾジアゼピン系で、依存性があり、長期漫然服用は好ましくない。
とのこと。

問題は、
「うつ病の症状は、脳内の情報伝達物資(とくに気分や意欲、不安などに関わるセロトニンやノルアドレナリン)の量が減少し、神経細胞間での情報伝達がうまくいかなるために起こると考えられています。」
との記述。

これ、セロトニン仮説に懐疑的だった『うつ病の真実』と言ってること違うじゃん?

いや、この幻冬舎の本は、専門書ではなく一般書だから、いいのか?
あと、「起こると『考えられています』」と、あくまでも受動態の書き方をしているから、「著者自身の考え方ではない」とも言えるか。

165:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:53:12.80 lqWATd5B
セロトニン仮説に懐疑的なその著書は、上記幻冬舎の本とほぼ同時期の出版。
日本評論社『うつ病の真実』野村総一郎→

モノアミン揺さぶり仮説立てたことがある。
小見出し モノアミンの袋小路
→これはモノアミンにこだわることをいったんやめないと、本当に新しい薬は作れないのではないかと思われる。
つまり、抗うつ薬の開発というのは、創業者が偉大すぎてそのブランドイメージに引きずられ、新しい発想が出てこない大企業のような問題点をかかえているわけである。
別の喩え話で言えば、馬車がものすごく移動手段として優れているので、人類究極の乗り物は馬車だ、と信じこんでしまい、馬の改良ばかりに力を注いでいるような状況に似ている。
これでは自動車というまったく発想の異なる乗り物は発明できないであろう。
(中略)これまでの抗うつ薬開発の歴史をみて、もう一つ感じることは、これまでは「『うつ病』を一括して治すための薬を作る」という発想だけで進んできたことである。
しかし、これまでみてきたように、うつ病と一言で言っても実にさまざまなものがある。おそらく、これまでの抗うつ薬は「すべてのタイプのうつ病の最大公約数に一応効く」という薬ではなかったか。
そこに限界があったかもしれない。今後は、うつ病の歴史をじっくり勉強して、「個々のうつ病に個々に効く」という薬を作るべきであろう。


166:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:53:17.95 lqWATd5B
小見出し セロトニン仮説の隘路
→これは前章にみたように、ほとんどすべての抗うつ薬がセロトニンの働きを強めることから来ている。
つまり、セロトニンを与えれば治るということは、セロトニンが不足しているのだろう、という論理である。水がほしい、ということは、体に水が不足しているのだろう、というのに似た考え方であって、医学ではよくみられる発想だ。
大間違いではないにしても、次の点で本質を外す可能性もある。
①そもそもセロトニンを強める薬が抗うつ薬として開発されているのだから、循環論法であって、ここには原因と結果を混同しているような面がある。
妙な喩えかもしれないが、「郵便ポストはどれも赤い」「それでハガキがどんどん集まるところをみると、どうやら赤という色を見ると人はハガキを出したくなるらしい」「だからポストの色は赤が一番良いのだ」と言っているようなものである。
この場合、たまたま明治時代にポストの色を赤に決めただけであって、もし最初に緑にしていたら、緑にハガキは集まったはずである。
(②以降は例ではないから略)

ストレスとコルチコステロンを軍隊で喩えるとか、例え話が多くてわかりやすい。ただ、例え話はわかりやすいが本が全体的に難しすぎる。

167:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:57:01.96 lqWATd5B
文芸春秋『うつは薬では治らない』上野玲←ジャーナリスト←自身もうつだったから薬全否定しない。
この人も、セロトニン仮説に懐疑的。
まえがき「長く付き合っていた恋人から、理由も告げられず、別れを切り出されて、携帯の着信も拒否されたら?」とあったが、俺は別れすら言われなかったな。

1章
とある派遣社員。うつと知られたら派遣先のみならず派遣元からも切られる心配→こっそり給湯室で薬を飲む→休める制度ある人羨ましいがその人はそうはいかない。
→著者もジャーナリストで基本的にフリーだから自営業、休職扱いも有給休暇もなく失業保険すらなく、しいていえば生活保護申請→3人の子供、一番下は小学生、歯をくいしばっても働くしかない。
(これを読んで、うつで休職する人って甘えかもなあと思った)

精神科医歴四十年以上という蟻塚先生ですら、「いまだにうつのことはわからない」と、嘆息しています。
それは蟻塚先生がヤブ医者だからでしょうか。
それとも、医者には珍しく、正直だからでしょうか。
答えは、後者です。

つまり「セロトニン仮説」は「仮説」であり、あくまで推測の域を出ていないのです。

「どうして「セロトニン仮説」が生まれたかと言えば、たまたまセロトニンを増やす薬を投与した患者たちのうつ症状が改善されたから、これはセロトニンが決め手なのではないか、と考えたからです。つまり、偶然の産物に過ぎません。
医学は科学です。それなのに、うつに関しては、セロトニンが決め手らしいと目星はついても、それを科学的に立証するデータはなく、推論の上に治療が進められています。
抗うつ薬は、この「セロトニン仮説」に基づき、セロトニンやノルアドレナリンの量を安定させる働きがあるため、使われているだけです。
結局、うつに関して医学はなんら科学的論証がないまま、推論だけで語られている。
刑事裁判では、いくら怪しい被告でも、犯行が立証されないと「推定無罪」といって、犯人と決めてかかるのは戒められています。それに反して、精神医学では、セロトニンが怪しいらしい、という推論だけで、セロトニン犯人説が「推定有罪」になっているのです。
まだ推論の域を出ていない現状で、(中略)セロトニン不足と断定してはいけない」

168:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/02 23:59:46.74 lqWATd5B
2章
年間三万人以上も死んでいる先進国はロシア以外では日本だけです
(他の本だと「日本だけ」と書くのに、珍しい

睡眠薬は体に合わないからあくまで入眠を促す睡眠導入剤をもらう
(え、睡眠薬と入眠薬って違うの?)

三章
→インターネットで「うつ」を検索すると上位にヒットするサイトがあり、これはある団体が開設しており、一見、公共の組織のようなつくりになっていますが、実はある製薬会社がスポンサーになって運営されていることが公然と囁かれています。
(これって、うつネットのことか?)

セロトニン仮説は仮説の域を出ない、つまり抗うつ薬の投与は、科学的な根拠のない「見込み治療」として使われているのです

作者発言でなく作者知り合い?の薬剤師発言として、
「セロトニンを池にたとえて考えてみれば、わかりやすいでしょう。健康な人のセロトニンの池は水が満ちています。
ところが、うつになると、その水位が低下していると思ってください。そこで、自然治癒力によって水位が次第に上がってくるのを待てば、セロトニンが安定してうつのつらさは解消されます。
ところが、抗うつ薬というのは、急激にセロトニンなどの情報伝達物資を増やす働きをしますから、穏やかな水面に石を投げ入れて、わざと波立たせてわざと波立たせているようなものです。
一見すると、水位が上がったかのように見えますが、実際は水面が波立っているだけで、穏やかだったセロトニンという池が乱される結果に結び付いてしまいます」
(俺はこの例えは、化学的ロボトミー的意味かと思ったら、だからSSRI衝動性・暴力性がある、という意味だった)

なかなかやめられない、SSRIは非常に依存性が高い、小見出し「SSRIは性悪女みたいなもの」で蟻塚先生の例示、ヒーリーの発言『パキシルはコカインとほぼ同様の依存性がある』を引用。


169:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:04:13.71 z3qJz4l1
引き続き三章
小見出し「薬を売るには病気を作れ」
→最近ではメタボリックシンドローム検診が中高年男性の話題になっていますが、これなども生活習慣病予防の名で、もしかしたら運動や食事メニューの改善で正常値になるかもしれない肥満まで、
薬で治そうという気運になっていることからも、最初に薬ありき、そして病気は作られる、という構図が理解できるのではないでしょうか。

あと、この章では香山リカの論理矛盾を指摘。


4章
ドタキャン破り甘え、「この人はうつのつらさを理解していない。本当にうつを理解していたら、ドタキャンしてしまう心の痛みがわかるはずだ」しかし、この論理はうつでない人からすれば、やっぱり「甘え」なのです。
うつがひどくても、仕事に行かなければ生活が成立たない人、例えば派遣社員やフリーター、自営業歯などは、歯をくいしばってでも仕事や約束を守ります。
うつでも社会人ということを忘れないで下さい。
バス停のバスは発車時間になれば出る、「気分がのらないから待ってほしい」は通用しない。
なんとなく気分が乗らない程度でダウンするな。約束守れないなら最初から約束をしなければいい。
「患者化」が問題だ。

5章では新型うつにはレッドカードを出して退場してもらいたい。

6章であった「薬をもらう」はおかしいは、医者に対して、権威をふりかざして患者を従わせるのはなく~ みたいにあり、これは同意。


170:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:08:35.29 z3qJz4l1
香山リカの本の話が出てきたので、彼女の著作について。
『「うつです」というその前に』PHP 香山 リカ (著), 鳥居 志帆 (イラスト)
では、
「現代型うつ=非定型うつであり、それには2種類あり、気分障害と、双極Ⅱ型+新型うつ」
とのこと。
この分類だと2種類じゃなくて3種類じゃんと思ったのと、あと、新型うつ病と非定型うつ病って同じなの?

香山の本に限らず、本で「非定型うつ病」の項目を見ると、新型うつ病の症状ばかり書いてあるし。
講談社『非定型うつ病のことがよくわかる本』は、帯に「新型うつ」とか書いてあるし。

俺は香山リカの本を読んでいたから「新型うつ=非定型うつ」と思っていたが、
別物という声も結構あり、よくわからん。


171:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:10:41.95 z3qJz4l1
香山リカは『「うつです」というその前に」(PHP、2011年)で
「まれに抗うつ剤を飲むと強気で攻撃的になりやすくなる場合がある」
と書いてある(SSRIと限定はしてない)のに、
『うつで困った時に開く本』(朝日新書、2009)では
「現在、診察室で処方する程度のSSRIは、ほとんど副作用の心配もなく、
長期的にのめる薬である。『攻撃性が高まる』『衝動性が強まる』
などの副作用の報告が新聞などに載ったこともあるが、
そのほとんどは適切なのみ方がされていなかったり、
もともと処方が適当でない躁うつ病なケースでこれが出されていたりした、
と考えられる。私自身、個人的には、
正しい診断のもとで処方される適切な量のSSRIは、
花粉症の薬などよりよほど副作用が少ない、と思っている」
とあり、一体、どちらなんだ?

ただし後者の方は俺が直接その著書を読んだわけではなく
『うつは薬では治らない』(文芸春秋、上野)中に出てきた香山本の抜粋。
抜粋の抜粋をした。
ちなみに文系春秋の本では直後に香山の論理矛盾を付いている、でもこれは打つの面倒だから引用しない。



172:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:16:00.42 z3qJz4l1
『製薬業界の闇』の著者でもある、斉尾武郎 の本、
『精神科医 隠された真実』 (プレミア健康選書) [単行本(ソフトカバー)] 斉尾武郎 (著)  東洋経済新報社。
この本でもセロトニン仮説には一応異論がある。

「モノミアン仮説では次の矛盾を説明できない。
抗うつ薬であっという間にセロトニンが増えるのに効き目現れるまでに最低2週間かかる。」
とのこと。

この著者は、
これとて仮説だがと断りはあるものの、
「神経可塑性説」→神経栄養因子(BDNF)の低下
との説をあげていた

173:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:17:03.12 z3qJz4l1
この、『精神科医 隠された真実』 (プレミア健康選書) [単行本(ソフトカバー)] 斉尾武郎 (著)  東洋経済新報社
について。

小見出し「「この患者が嫌い」という悪意に満ちた紹介状」で、「この患者は都合のいいときだけ重病化して公的補助を受けられるよう病気を利用している節が見られる」「妄想があるわりにはお金をもらう手続きだけはしっかりできる」
という趣旨、20年以上糖質病歴患者でそういう状況の人を「うそつき」呼ばわりするのはあまりにも不見識です
小見出し「トラウマを解決するのがいいことなのか」で、「昔の不愉快な記憶」レベルをトラウマと位置付けして無理に問題化・顕在化するからおかしなことになる。
小見出し「不倫の痛みは薬で治せない」で、「また、環境を変えないといけないことは薬では治せません。不倫で悩んでうつ病になった場合は「不倫をやめなさい」としかいえないわけです。と
ころが、そんな身勝手な状況をそのままにしておいて、病気を治せという患者さんのいかに多いことか!そういう屁理屈をいっているうちは、絶対に治りません。」
小見出し「見よう見まねで薬を処方」で、「今はひと昔前と違って、医師になって5、6年の経験で開業してしまう先生がたくさんいます。精神科医というものは薬が少々使えればいいというものではなく、
世間で起きているトラブルというものをある程度たくさん知っておかなければならないのですが、30歳そこそこの若造に世間の苦みの何がわかるでしょう。つまり、精神科医である前に、人間としての経験、人間修行が必要なのです。
ところが大学を卒業してほんの5、6年の研修で開業してしまったのでは、見聞は狭いままです。そのような促成栽培の精神科医が、果たして悩める患者さんを救えるのかというと非常に疑問です。」
とかあって、まあどれも同意ではあるが、
ただ、俺以外の精神疾患は甘えだし、
あと、俺のように30歳ならずしてこの世の誰よりも視野・見識の広い人間もいるのだが。
あと薬が薬剤名で書いてない(アモキサピンだのパロキセチンだの。アモキサン、パキシル、って書けよ)のでわかりにくかった



174:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:23:11.85 z3qJz4l1
精神科全般の本ではあるが、うつが中心的記述になっている。

1章
「後医は名医」の後出しジャンケンの要素をを割引いても医学常識以前の問題の処方が多い、
悪意に満ちた紹介状、前任の担当医の処方が驚くほどいい加減。
「臨床診断は仮説である」という考え方が十分身についていない精神科医は、いつまでも自分の診断が正しいと信じ込み、そのためにいったん処方した薬をやめることができません。それで、さきに紹介した例のように重大な事態に至ってしまいます。
他にも不適切な例「この先生も精神科医としては有名な人なので、あまり周囲から忠告を受けることもなかったのでしょう。
(なるほど、えらくなると過ちに気付かないという、hate tell the lie を思い出した)

2章
大半の医師が「抗うつ薬は少なめ、抗不安薬は多め」にしてる。
こと精神科では薬の処方に正解はないが「基本」はある、それは「うつ病には抗うつ薬1種類を十分な量、十分な期間使うこと」但し副作用回避と様子見で少量から、十分な期間とは約2ヵ月。
なのに。
抗うつ薬は複数種類を薬の能書きの最小用量未満の極少量を多剤投与し、
抗不安薬は即効性があるからと投与し、
「抗うつ薬は少なく、抗不安薬はつい多く」っての処方の医師が多い。
患者も効いた感があるのだろう→しかしそれが裏目、依存性が社会問題に。



175:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:23:23.34 z3qJz4l1
「1剤の抗うつ薬を3錠出せば1+1+1で3になりますが、違った種類の抗うつ薬をそれぞれ1錠ずつ3錠出しても総和は決して3にはならないのです、それどころか、マイナスになる。病気が悪くなることすらあるのです。」

「抗うつ薬を複数使った場合、1剤で使うより相乗効果が発揮されてよく効くという考え方かもしれませんが、そのような根拠となるデータはどこにもありません。
逆にどの薬も十分に使えば、効く人には1種類で効くというエビデンス(医学的根拠)があります。抗うつは効き目はどれもほぼ同じ、副作用プロフィールの違いだけ、ただ人によりどれが効き易いかに違いがある」

「小見出し 薬の理屈はまるでSF顔負け」→偉い先生がレセプター作用するから効く→仮説→嘘とまでは失礼だが発症や症状改善の因果を明確に証明するエビデンス医学的根拠はない
→しかしレセプターレセプターといわれ医師も洗脳、自然とその薬を選ぶ→まるでSF→そもそもモノアミン仮説矛盾→これとて仮説だが「神経可塑性説」→神経栄養因子(BDNF)の低下

「抗うつ薬の足し算は百害あって一利なし」→抗うつ薬も絶対に複数剤を使ってはいけないというわけではなくて、2種類までならまだ「あり」かな、しかし3~4種類抗うつ薬を不十分な分量は治す気あるのかと。

小見出し「基本は抗うつ薬1剤で」
→「私はうつ病の治療には基本的に抗うつ薬1剤、睡眠薬1剤でいいと思っています。最近は副作用として眠気の強く出る抗うつ薬もありますから、そういう薬であれば睡眠薬は不要なこともあります。
薬を何種類も飲む必要などまったくないのです。その代わりといっては何ですが、最初の時点で、抗うつ薬は徐々に増量していき、効き目が発揮されるまで1~2ヵ月はかかること、
その時点で効き目が悪ければ薬を切り替えること、そして副作用が出るかもしれないということを患者さんにきちんと伝え、同意を得てから治療を始めることが大事です。」

176:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:29:45.06 z3qJz4l1
パキシル→切れた感じ→服用コンプライアンスが高い→まだ医学的定説ではないが逆耐性生じるように思う→パロキセチンを含むSSRIには貝武活症候群や中断症候群がある。
とのこと。
(後述する『言霊療法』って本では、脳の機能に薬への耐性ができたとでもいうのか、評判・情報による影響がある。
これまた後述する『漢方で治す』って本では、病期を無視したから効き目が変わるとのことだが)

小見出し「心理療法はうつ病を治せるのか」で、
世間では心理療法は副作用がないと言われるが薬よりよほど危険だと思う、
小見出し「記憶を捏造ー医師と患者で共同で病気をつくる」「家族を破壊した心理療法」「心理療法における医師と患者の微妙な関係」「トラウマを解決することがいいことなのか」
など、心理療法にちょっと否定的。
昔のちょっと嫌だったことまでトラウマにして無理に問題化・顕在化するからおかしなことになるんじゃないかと。
但し、小見出し「心理療法でうつ病が治るケースとは」で、一応、心理療法の効果を認めてはいる。
ただ、認知行動療法でうまくいかなかった人をどうするか、が問題だ、とも言っていた。
小見出し「うつ病は必ず治るのか」では、治らないこともある、と正直。糖質よりは治りやすいとあったけどね。


177:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:41:27.98 z3qJz4l1
3章
→精神科の薬は「諸刃の剣」といった部分があり、中途半端な飲み方をすると逆説的な効果が出る場合があります。
たとえば抗精神病薬は通常の量では鎮静作用がありますが、ごく少量を使うとやる気が出るという作用があるとされています。
だから抗精神病薬をごく少量わざわざ使うという発想で処方する先生がいます。あるいは抗うつ薬を使っていて、であまり改善がない時に抗精神病薬を加えたりする先生もいます。
(基本的に抗うつ薬は精神の働きを活性化する薬、抗精神病薬は精神の働きを抑えつける薬です。)
たしかにそうした作用も理論的には認められているのですが、人体でははっきりと証明されていません。
薬理学的な理論と現実の人体に効くかどうかは別です。
(中略)
つまり抗うつ薬に抗精神病薬を追加するのは公に認められた処方ではなく、私はあまり賛成できない。経験的にそうした処方が効果あるのは分かるが、臨床試験によってきっちり証明されたものではない。
「基本」があるのに、「裏技」を使う先生はなんなのか。苦しむのは患者だ。

4章
Oリングという偽科学や飲み心地で何のためのプラセボだ→精神科に限らず、医師の世界というのは治療の仕方を覚えずに、学問だけして偉くなってしまった先生が実に多いのです。

「官能的評価といって『味がいい』と感じる薬は向いてる、などと言ってる元教授もいるが、寝言・たわ言だ。『良薬口に苦し』という言葉もあるくらいだ。苦かろうとまずかろうと効くものは効く。その主張が正しいなら
製薬会社はおいしい薬作ればよく効くたくさん売れる、これまでの薬学や医学の理論を根底から覆す。」

178:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:41:41.74 z3qJz4l1
5章→働き過ぎでうつ病になった心療内科医に同僚の心療内科医が、医師をやめろ(心療内科の診察をやめろでない)と言い放ったのを目撃

6章→
大学の教育がなっていないという話は第5章でしましたが、どうも精神科の教授自身が使い方を知らないという場合も結構あるようなのです。
精神薬理、薬のメカニズムについての理屈には詳しいけれど、その薬を実際に患者に出したらどうなるか、それを飲んだら患者さんはどう困るかという臨床を知らない。机上の学問だけで教えているから実力のある人材を育てられないのは当然といえるでしょう。
→医師は芸者、役者を兼ねなければならないと、よくいわれます。精神科の患者さんは精神的な弱さによって病気になる部分もありますから、そこを医師が支えとなっていくことも大事だと思います。
(読んでいて思ったが、精神的な弱さって、つまり甘えのこと?)

7章で精神科医の選び方、③ネット情報に頼らない、⑧基本は単剤投与


あと2章には小見出し「不倫の痛みは薬で治せない」で、
「また、環境を変えないといけないことは薬では治せません。不倫で悩んでうつ病になった場合は「不倫をやめなさい」としかいえないわけです。
ところが、そんな身勝手な状況をそのままにしておいて、病気を治せという患者さんのいかに多いことか!そういう屁理屈をいっているうちは、絶対に治りません。」
とのこと。


179:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:44:30.22 z3qJz4l1
講談社α『それってホントに「うつ」?』吉野
で、自己愛性人格障害と境界性人格障害の違いがやっとわかった。

『ウツになりたいという病』 (集英社新書): 植木 理恵: 集英社新書で、
お祓いでウツが治ったとかいうのがあり、なんなんだ?
まあこれは、呪術を肯定してるわけではなく、そういう思い込みで良くなることもあるから検証し役立てたいみたいなことだったが。

180:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 00:46:34.01 z3qJz4l1
上述の『精神科医 隠された真実』
は、著者は、「基本はある」と言ってる割に、
2章小見出し

「「神と悪魔の薬」の使いこなし方」


で。

夕方飲めという薬パキシルの説明書きに反して基本的に朝飲むように指導していたり、何なんだ。



181:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:10:21.52 z3qJz4l1
高田明和の本。4冊読んだ。読んだ順番は適当。

1冊目。
廣済堂出版『本当に「うつ」が治ったマニュアル』
によれば、自身がクロールプロマジン(当時SSRIは未開発、ベンゾジアピン系のデ「バ」ス(誤植か?)とかも認可されてないから)
の副作用による運動機能障害でピアノをひけなくなる。

2冊目
『うつ病克服の最強手段言霊療法』NHK出版にも同様の記述但しこちらはデパス、クロルプロマジンとの記載。

3冊目
『”うつ”と戦わない生き方』角川書店では、「クロールプロマジン」。

著書は全般的に言霊の記述や全般プラシーボ(著書によってはプラシボ)の記載あったと思う(うろ覚え)。
ただ、著書により載ってったり載ってなかったりすることもあるので、「どれか1冊を読めばいい」というわけではない気がした。

なお、『本当に「うつ」が治ったマニュアル』で、「セルトラリン(日本の商標ではジェイロソフト)」とあったが、これはジェイゾロフトの誤植か?


182:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:13:20.92 z3qJz4l1
4冊目(これだけ古くて2002年出版、後に出された3冊よりも薬批判が激しい)
『「うつ」依存を明るい思考で治す本』講談社+α新書

3章→化学的ロボトミーの問題も無視できない。薬の力で考えなくなったことにより悩みがなくなるというのは本当の治癒とは考えられないl。
自分の脳が自分の心をコントロールする力を奪い、薬で別のコントロールの経路を作るというのだから、見方によれば人間を別の人格にしているということ。

さらに重要なことは子供や思春期の若者がSSRIを服用するとこのような禁断症状が出やすいということです。
つまり脳が変化してしまい、薬を減らすという状態に適応できなくなっているのです。このことは逆に薬が脳に永続的な変化をもたらしている証明ともいえるでしょう。
4章→脳の薬に安全なものはないということは何度述べても多すぎることはないと思います。
12章→心の空洞化のために、うつに似た症状を出し、それがSSRIで治ったとしても、この空洞化は治っていませんし、その人をめぐる環境も変わっていません。これを変えない限りまた心の破綻がくるのです。
これはちょうど心を取り囲む城壁が壊れた状態と考えられます。城壁の一部が壊れた時に、SSRIで一時的に修復しても、城壁が弱っていて、敵の攻撃に耐えられないという状態は変わっていないのです。


183:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:13:26.04 z3qJz4l1

『うつ克服の最強手段 言霊療法』の、小見出し「認知療法の問題点とは」で、認知療法の問題点を3つ挙げ、1つめに日本に専門家があまりいない、2つ目に診療報酬で医師があまり面談に時間割くことを好まない、
三つ目「日本人の性質です。欧米の人に比べ、おとなしく、議論をして相手をやり込めたり説き伏せたりすることを好まない私たちには、認知療法のやり方で自分の中の「うつの自分」と議論し、それを説き伏せるということは苦手です。
つまり、とことん相手と議論して、これをやり込めるということは日本の文化にふさわしくないとも言えるのです。」

『”うつ”と戦わない生き方」にも、3章に、
「前に述べた認知療法は、日本人にとって難しい面も多くあると思っています。認知療法は、自分の心の中のゆがめられた考え方と闘うという方法をとります。
自分の考え方にチャレンジし、その考え方に反論し、最後はその考え方を説き伏せるということをするのです。まさに、自分とのディベートです。
ディベートが好まれない日本では、自分で自分の考え方の間違いを指摘し、納得するまで議論するという方法は、なじまないのではないかと思っています。
それよりも、「考えない工夫」「思い出さない工夫」「取り越し苦労をしない工夫」を積み重ねることで、はじめて自分の考え方が自分を苦しめないようになるのではないかと考えています。」
とのこと。



184:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:18:21.31 z3qJz4l1
これは精神疾患とは直接関係ない本だが。

『病院・医師を味方につける65の知識』木田健(実業之日本社)

表紙に「患者は見られない紹介状や診断書。その理由と中身とは?」とあったが、
患者は診断書を見れないのか? 医院によっては開封状態の封筒で渡してくるぞ。

医学博士と医師の違いをこの本で知った。

1章では差額ベッド料(正式には特別療養環境室とも書いてあった)の条件のひとつに「ベッド数が1部屋4ベッド以下であること」とあり、
4章では「病院によって違うが6人部屋以上(ライト注:未満では?)が一般病室、それ以下の人数部屋が差額ベッド代を請求される特別室だがまれに6人部屋でも差額ベッド代を請求されることがある。」
とあった。どっちなんだよ。



185:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:18:26.13 z3qJz4l1
2章の「医師たちは免疫療法を好まない?」で、小見出し「免疫療法に頼りたくなる患者の心情にも理解を」。
人間の持つ自己治癒能力(免疫力)強化の免疫療法は医療現場では疑問視する医師のほうが多いようです、世間では「体温を上げれば免疫力が上がる」といった本が売れてるようだが、これには殆どの医師が興味も関心もない。
基本データが少なくこのままでは効力が認められないということか。医師には「自分が勉強していないことは認めない」という習癖があることも影響してる。但し免疫療法は一部の国立大学医学部が取組みはじめているので、将来性はあるかもしれない。
患者のことを考える主治医であれば、「免疫療法と、今までのがん治療を一緒にやってみましょうか」と柔軟に対応してくれますが、「今の治療法が信じられないなら、どうぞ退院してください」という医師もいるようです。

2章で、「1号室には名医が、それ以外の部屋は助手がいると思ってる人が多く、1号室以外に呼ばれるとガッカリして、いざ部屋に行くとお目当ての医師がいてびっくり。実は診察室後方に移動ルートがある」
的な記述があったが、「1号室には名医」なんて思ってる人いるの?

4章の見出し「大部屋生活に油断は禁物」小見出し「見舞い客の多い患者は、「いじめの対象」にもなる」で、
大病院の入院患者の中に、警察官、学校の先生、公務員がまじると人間関係がぎくしゃくするようだといわれます。また、亭主関白も落第。いずれも頭を下げることの少ない人たちなので、まわりとのコミュニケーションがうまくいかないのかもしれません。
反対に水商売の人は明るくてサービス精神が旺盛なので、病室が明るくなるそうです。


186:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:22:25.73 z3qJz4l1
『NHKスペシャルうつ病治療 常識が変わる』宝島社

「多剤療法」と呼ばれているが、これは日本独特の治療法だという。「抗うつ薬の投与は基本的に1種類」というのが、国際的にも共通の大原則なのだが、これが守られず、多くの場合、症状をかえって悪化させてしまうケースが少なくないと、田島さんは主張する。
現在、もっとも広く使われている抗うつ薬は依存性が強く、長期に大量服用している患者がこれを゛抜く゛のは、専門家の田島さんをもってしても極めて難しく、慎重さが求められる作業だからだ。
資料によれば(別表参照)(ライト注:別表まで引用はしてない)抗うつ薬を2種類以上処方している割合は、日本が34・9%と飛び抜けて高いことがわかる。
防衛医大教授で日本うつ病学会理事長の野村総一郎さんによれば、多くの抗うつ薬を同時に投与して症状が改善するという治験データはないという。
野村総一郎の「医師選びの注意点5カ条」として
②いきなり3種類以上の抗うつ薬を出す(初診、あるいは最初の処方で)
「学会では、3種類以上の処方がけしからんと言われているわけではないんです。ただ、私自身の個人的な見解ですけれども、薬というのは基本的には1つ、1種類であるべきですよ。
抗うつ薬というのは、データがきちんと出されていて有効であることが証明されているのは、基本的には1種類の薬についてだから、2種類、3種類を組み合わせるのは、データなしで処方することになりますよね。」
③薬がどんどん増える「(処方する)薬をどんどん増やせば有効だというデータはないんです、実際には。その先生が、どんどんどんどん増やしているのなら、それは証拠のないことをやっていることになりますよね
→それで患者を治した経験あればいいがいいが、ノリでやっていて、科学的じゃない



187:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:27:26.79 z3qJz4l1
『精神科医が狂気をつくる 臨床現場からの緊急警告』2011 岩波明  新潮社


上に書いた『精神科医隠された真実』『NHKスペシャルうつ病治療常識が変わる』とは対照的に「抗うつ剤は1剤」に迎合(?)しない本。


本の題名(タイトル)が不適切だろ。てっきり「薬は危ない」系の本かと思ったら、真逆で、むしろ大槻教授が書いたように理論づくめの本。
しかも帯には「その治療法が患者を殺す!精神医療界に跋扈する「偽治療」の数々を詳らかにする」とまであるし。

4章で『NHKスペシャルうつ病治療常識が変わる』について、異論を書いてる。
「大学病院の精神科医(ライト注:田島のことだろう)が、『ひとりの患者さんに対する診断がどうしてこれだけ違うか理解しがたいと』精神医療に対して強力なノーを突き付けたが。
実は大きな問題はない、初診で確定診断自体困難。投薬は抗不安薬3種類のクリニックが唯一問題であろう。
またこの本でコメントしている精神科医は、日本で『多剤併用』が多いことを問題点として指摘している。
しかしながら、抗うつ薬が単剤で効果がみられない場合、複数の抗うつ薬を併用することは、世界的に推奨されている治療法である。気分安定薬や抗精神病薬など抗うつ薬でない他の薬物を併用することも、一般的に行われている。
また単剤による治療が、多剤より効果の面で上回るという明確な証拠もない。多剤併用を積極的に推奨するつもりはないが、クスリの数が多いからダメというのは、根拠のない感情的なロジックに過ぎない。」
とのこと。



188:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:31:43.85 z3qJz4l1
ちなみに・・

『ツレがうつになりまして』の解説は、野村総一郎。
『ダンナがうつで死んじゃった』の解説は、岩波明がしている。


と思ったが。
今確認したら、手元にある『ツレがうつになりまして』には、解説がない。
しかし、野村さんが解説してた記憶はあるんだよな。

もしかして、野村さんは、文庫版の『ツレがうつになりまして』でのみ、解説者として登場しているのだろうか。


189:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:37:49.51 z3qJz4l1
『それは、「うつ病」ではありません!』林公一 宝島社新書

Q&A
ケース3では、交通事故死者が年間6千人で、自殺はその5倍。
車よりむしろ自殺に気をつけなければ的なことが書いてあった。
本文を正確に引用すると「日本の交通事故死は年間六千人程度、自殺はその五倍以上。車に気をつけるよりむしろ、自殺に気をつけなければいけない。それが日本の現状なのです。」


ケース8のQに「うつ、のち、晴れ」ブログ、これって実在するブログか?
Aも、「読んだらそこには『うつ病倶楽部』が提唱されていた」とあったが、これも実在するの?

ケース11
医の倫理を通せば医療崩壊?→医者の責任ではあるが→しかし理想論をタテに取って通そうとすると、結局医療は崩壊→日常でも救急車タクシー代わりが問題化。

ケース14
今後いくら研究進んでも薬の副作用ゼロはないだろう
→主作用によるプラスが副作用のマイナスを上回るかどうかの単純なこと
→薬好きな人にとっては副作用、副作用過剰意識の人には副作用
→副作用を過度に意識する人は、副作用情報読む前から、その人にとっての副作用情報は決まっていた。
抗うつ薬以外の治療に効果を期待しても虚しい結果に終わるのが常
→飲んでる人に「薬に頼るのはよくない」忠告はひどく無神経、人殺しに近い
→おっと、つい感情的な言葉で断定した、でも本音でもある
→飲み続けてりゃなんでもなかったはずが中断で自殺など悲惨な結果をたくさん見てきた
→以上本物のうつ病の話。擬態うつではマイナス効果の方が強いからで抗うつ薬勧められん









190:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:43:14.25 z3qJz4l1
吉祥寺クローバークリニック
URLリンク(www.kichijoji-clover-clinic.jp)


WEBサイトからではアスペを扱ってるのかどうかよくわからないな。
この院長は、大人の発達障害の本も、大人のアスペに特化した本も出しているのに。


大人のアスペルガー症候群が楽になる本~本人と周りの人のために [単行本]
備瀬 哲弘 (著)
(AMAZONで評価が非常に低い)



大人の発達障害―アスペルガー症候群、AD/HD、自閉症が楽になる本 [単行本]
備瀬 哲弘


ともに
マキノ出版


191:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:47:40.09 z3qJz4l1
アスペルガーは、性格的な問題なのか、それとも脳の異常(異常という言い方は語弊があるが)なのか?

講談社『発達障害の治療法がよくわかる本』宮尾益知には、
アスペとは限定してないが、発達障害には「脳機能全体の障害だと考えられている」。

『旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?』(コスミック出版)
には「脳のつくり」とあったが、
それ以外の本で、脳のつくりとなってるのを見たことがない・・・

なお、後者の本(旦那さんはアスペルガー)は、
野波 ツナ (著)であるが、 宮尾益知 (監修)なので、内容は信頼してもいいと思う(AMAZONでの評価は前作は良かったが今作は低い)が、
問題は、本の題名(タイトル)。
どこにも「2」と入ってないから、これが続刊とは分からない人もいるかもしれない。
ちなみに「旦那」は「アキラ」と読む。


192:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:49:26.13 z3qJz4l1
セロクエル(抗精神病薬)飲んでるが、
野村総一郎『専門医が教えるうつ病』幻冬舎に、
「抗精神病薬は本来糖質の治療薬だが自殺リスク高い場合に気分安定薬として抗うつ薬と併用。うつ病は健康保険適用外」
みたいにあったが、俺は普通に保険適用されてるのだが???

「うつ病」ではなく「うつ状態」での診療になってるのかな?





193:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 01:54:00.52 z3qJz4l1
幻冬舎『専門医が教えるDうつに負けない57の読む薬』斉藤茂太
よく「自殺未遂を繰り返す人は、みせかけだから死なない」といいますが、それは間違いです。
1度やったことは2度やる可能性が高く、今度も未遂で終わるという保証はありません。
実際、自殺を試みて助かった人の10人に1人は結局、自ら命を絶っています。
家族は「自殺未遂でよかった」と安堵するのではなく、しばらく入院させるなどの万全の体勢で臨む必要があります。


幻冬舎『専門医が教えるDうつ病』野村総一郎
うつ病になると、ほんんどの人が、一度は「死にたい」と考えます。
自殺願望はうつ病の重要な症状でもあるのです。
「死ぬと口にする人は本当に死なない」といわれることがありますが、これは間違い。
うつ病の患者さんが口にする自殺願望は、本気だということを覚えておきましょう。

194:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛アスペ
11/11/03 02:43:58.26 z3qJz4l1
マイスリーなど「睡眠薬」での「ふらつき」と、
アモキサンのような「抗うつ薬」でのふらつき。

同じ「ふらつき」なのに、
前者は、酔っ払った(俺は酔っ払った事ないが)のように、フラフラするだけなんだが、
後者は、ガクンと来て、壁に手をつかないと倒れそうになる。

この違いは何だ!!

アモキサンは「効き目が強いが副作用も強い」3環系だが、
野村総一郎『専門医が教えるうつ病D』幻冬社2008
によれば、アモキサンの副作用はそれほどでもないらしい。

ってことはアモキサンが最良の薬ってことで。


195:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:24:58.42 z3qJz4l1
読書感想文↓

今まで読んだ本(読んだ順だから同じシリーズなのに飛び飛びに書いたりしてる)

『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』河出書房新社2010
『薬を使わず治すうつ みやじっち先生のメンタルセラピー』ルック 2010
宮島賢也
ネットマニュアルURLリンク(www.utu-naosu.com)も手がける
傷病手当金マニュアルURLリンク(www.teatekin.com)で登場してる

『専門医が教えるうつ病D』幻冬社2008
『うつ病の真実、日本評論社』2008
野村総一郎
URLリンク(kokoro.squares.net)で書評されている

『「うつ」が楽になるノートみんなの対人関係療法』2008
『専門医がやさしく教えるうつ病』PHP2000
↑水島広子



196:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:25:14.23 z3qJz4l1
『「うつ」依存を明るい思考で治す本 クスリはいらない!』講談社+α新書2002
(2002年ということもあり糖質を精神分裂病と表記)
『本当に「うつ」が治ったマニュアル』廣済堂出版2009
『うつ克服の最強手段 言霊療法』NHK出版 2010
(小見出し「認知療法の問題点とは」で、認知療法の問題点、
三つ目「日本人の性質です。欧米の人に比べ、おとなしく、議論をして相手をやり込めたり説き伏せたりすることを好まない私たちには、認知療法のやり方で自分の中の「うつの自分」と議論し、それを説き伏せるということは苦手です。
つまり、とことん相手と議論して、これをやり込めるということは日本の文化にふさわしくないとも言えるのです。」
に同意
『“うつ“と戦わない生き方』角川書店2010
↑高田明和。ネット上でもマニュアル売ってるのかな?

『NHKスペシャルうつ病治療 常識が変わる』宝島社2009

『クスリは飲んではいけない!?』船瀬俊介徳間書店2010
P138に「本来生き物は苦しんで死ぬようにはできていないんですね。
物を口にしないで終末を迎えれば、痛くも苦しくもなく眠るように逝けるのが生命の本質」
とあり、つまり餓死はラクってこと?
ただしこれはこの著者自身の発言ではなく、作品中の『安保流ピンピンコロリ術』五月書房からの引用)



197:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:25:53.05 z3qJz4l1
『ウツになりたいという病』
集英社新書植木理恵2010
ポジティブシンキング懐疑的だった。お祓いとかわけのわからないことも書いていた。

『うつは薬では治らない』文芸春秋上野玲2010

『なぜうつ病の人が増えたのか』
幻冬舎ルネッサンス冨高辰一郎2009
小見出し「非定型うつ病の増加」で、「「一日中憂うつな気分が続いているが、好きなことをしている時間は楽しめている」という文章は、文学的には悪くないが、論理的にはおかしい」
とあって、なるほどなと。

『ダンナのウツは私のせい?』主婦と生活社』カフェ 2011
4コマ漫画。h t t p : / / a m e b l o.jp/wagamama-utsu の人。

『旦那さんはアスペルガー』
『旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?』
ともにコスミック出版2011野波ツナ



198:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:26:44.21 z3qJz4l1


『「うつです」というその前に』PHP 2011香山リカ
漫画

『いやな気分よさようなら』星和書店1990改訂版2004
この板でも時々話題になる本

『それは、「うつ病」ではありません!』 宝島社新書 林公一2009
URLリンク(kokoro.squares.net)の人

『それってホントに「うつ」?─間違いだらけの企業の「職場うつ」対策』講談社+α新書 吉野聡 2009

『精神科医はどのように話を聴くのか』平凡社 藤本修行 2010



199:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:27:44.63 z3qJz4l1
×『精神科医はどのように話を聴くのか』平凡社 藤本修行 2010
○『精神科医はどのように話を聴くのか』平凡社 藤本修 2010


『新しい自分になる30の視点クスリに頼らなくても「うつ」は治る』
ダイヤモンド社泉谷閑示2010
小見出し「「身体にいいから」は、「身体」に良くない」で、
TVなどで「○○が身体にいい」となれば、その食品が急に市場で品薄になる現象もあるようです。しかし、少なくとも大自然由来の食材はことごとく何らかの意味で、
私たちの「身体にいい」もののはずで、それがやっと少しずつ科学的にも捉えられるようになったにすぎません。
科学は私たち人間の先を行っているのではなく、ずいぶん後ろのほうで遅々とした歩みを不器用に進めているものなのです。ですから、そのような一面的知識に振り回されて、
即興的な食欲を無視して同じものを食べ続けるほうが、はるかに健康には有害なのです。」
に、なるほどなあと。


200:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:28:20.19 z3qJz4l1
『うつにならない言葉の使い方』ダイヤモンド社 倉成央 2011

『専門医が教えるうつに負けない57の読む薬』幻冬社 斉藤茂太 2001


『今度こそ、「うつ」から抜け出す本 専門カウンセラーが教える、「上手にがんばる」50のポイント』
大和出版 下園荘太 2010
URLリンク(www.utsubyou-kaizen.com)の販売者


『心と身体をつなぐトラウマ・セラピー』雲母書房 ピーター


『わが家の母はビョーキです』サンマーク出版2008 中村ユキ
『わが家の母はビョーキです 2 家族の絆編』三マーク出版2010 中村ユキ
漫画


201:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:28:50.43 z3qJz4l1
『ダンナがうつで死んじゃった』きむら ひろみ 2005 anika

『精神科医が狂気をつくる 臨床現場からの緊急警告』2011 岩波明
URLリンク(logsoku.com)の505を参考に

『クスリで病気は治らない』大和書房 2010 櫻井正智
東洋医学の本

『病院・医師を味方につける65の知識』2010 実業之日本社 木田健
(入院患者で病室の人とトラブルを起こすのは警官教師公務員が多く、普段人に頭をさげない職業だからだろうとのこと)



202:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:29:11.97 z3qJz4l1
『ツレがうつになりまして。』幻冬舎 2006(その後文庫本も出た)
『その後のツレがうつになりまして。』平成21年(西暦で書けよ)幻冬社文庫
『こんなツレでごめんなさい』文芸春秋 2008
『うつにもいろいろあるんです。』オレンジページ 2011
細川 貂々もしくはツレである望月昭の著書


『「うつ」は漢方でなおす医師が教える「心と体の不調」の改善法』
PHP2011森下克也



203:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:29:39.33 z3qJz4l1
『精神科医 隠された真実』東洋経済斉尾武郎2011
小見出し「「この患者が嫌い」という悪意に満ちた紹介状」で、「この患者は都合のいいときだけ重病化して公的補助を受けられるよう病気を利用している節が見られる」「妄想があるわりにはお金をもらう手続きだけはしっかりできる」
という趣旨、20年以上糖質病歴患者でそういう状況の人を「うそつき」呼ばわりするのはあまりにも不見識です
小見出し「トラウマを解決するのがいいことなのか」で、「昔の不愉快な記憶」レベルをトラウマと位置付けして無理に問題化・顕在化するからおかしなことになる。
小見出し「不倫の痛みは薬で治せない」で、「また、環境を変えないといけないことは薬では治せません。不倫で悩んでうつ病になった場合は「不倫をやめなさい」としかいえないわけです。と
ころが、そんな身勝手な状況をそのままにしておいて、病気を治せという患者さんのいかに多いことか!そういう屁理屈をいっているうちは、絶対に治りません。」
小見出し「見よう見まねで薬を処方」で、「今はひと昔前と違って、医師になって5、6年の経験で開業してしまう先生がたくさんいます。精神科医というものは薬が少々使えればいいというものではなく、
世間で起きているトラブルというものをある程度たくさん知っておかなければならないのですが、30歳そこそこの若造に世間の苦みの何がわかるでしょう。つまり、精神科医である前に、人間としての経験、人間修行が必要なのです。
ところが大学を卒業してほんの5、6年の研修で開業してしまったのでは、見聞は狭いままです。そのような促成栽培の精神科医が、果たして悩める患者さんを救えるのかというと非常に疑問です。」
とかあって、まあどれも同意ではあるが、
ただ、俺以外の精神疾患は甘えだし、
あと、俺のように30歳ならずしてこの世の誰よりも視野・見識の広い人間もいるのだが。
あと薬が薬剤名で書いてない(アモキサピンだのパロキセチンだの。アモキサン、パキシル、って書けよ)のでわかりにくかった



204:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:30:08.55 z3qJz4l1
『それってホントに「うつ」?─間違いだらけの企業の「職場うつ」対策』講談社+α新書 吉野聡 2009


補足

『精神科医が狂気をつくる 臨床現場からの緊急警告』2011 岩波明


これは大槻教授が精神科の本を書いたらこうなりそうだなって本だった。
理論は大事だがなんか理論一辺倒過ぎて本末転倒な気がした。

漢方薬だって、確かに実証データは非常に少ないが・・・
(ただ、漢方の科学的な検証はほとんどない、とだけ言ってたのか、だから漢方は無効、とまで言ってたかは、忘れた。医薬品として認められない、くらいは言ってた気がするが)



205:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:30:49.83 z3qJz4l1
図書室

URLリンク(kokoro.squares.net)


206:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:31:09.16 z3qJz4l1
『専門医が教えるうつに負けない57の読む薬』幻冬舎 斉藤茂太では、
精神科医の古来の薬物療法で「11世紀、後三条天皇の皇女が~」
みたいなくだりがあって、後三条天皇とは誰かなどの一般教養って大事だなと思った。
対応表はあるが基本的には商品名でなく薬品名(アモキサンはアモキサピン)で書いてあるのはわかりにくい。
出版年ゆえ、精神分裂病との表現あり。

『「うつ」が楽になるノートみんなの対人関係療法』2008 PHP
は、うつってよりアスペの人が読んだ方がいいかもしれない。

『精神科医 隠された真実』(東洋経済、斉尾武郎、2011)に、
「官能的評価といって『味がいい』と感じる薬は向いてる、などと言ってる元教授もいるが、寝言・たわ言だ。『良薬口に苦し』という言葉もあるくらいだ。苦かろうとまずかろうと効くものは効く。その主張が正しいなら
製薬会社はおいしい薬作ればよく効くたくさん売れる、これまでの薬学や医学の理論を根底から覆す。」
とか書いてあるけど、西洋薬のそれも錠剤に味なんてあるのか?
漢方薬の場合は「おいしいと感じる」かどうかは、
証が合ってるかどうかの貴重な判断材料だよな?
(誤解のないように言うと、この本は漢方薬批判の文脈で上記の文章があるわけではない。というか漢方にほとんど触れてない)
ちなみにまたこの本には、
「モノミアン仮説では次の矛盾を説明できない。
抗うつ薬であっという間にセロトニンが増えるのに効き目現れるまでに最低2週間かかる。」
とあったが・・・。
そういや野村さんも『うつ病の真実』(2008、日本評論社)で、セロトニン増量ではなく、揺れ動かしによりうつ病が回復するのでは、みたいな仮説を立てていた。
(そのくせ、同じ時期に出版された『専門医が教えるうつ病D』幻冬社2008 ではセロトニン欠乏と堂々と書いてるが)。


207:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:31:24.63 z3qJz4l1
この『うつ病の真実』は難しい本で、意味のわからない箇所も多かった、あとは医学ってより神話や宗教の背景知識がないと辛い。
ただ豊富に出てくる例え話はわかりやすかった(著者自身は「不適当な例えかもしれんが」と言ってるけど)。
『なぜうつ病の人が増えたのか』 幻冬社ルネッサンス冨高辰一郎2009 も当初は専門向けの本の予定だったらしいが、それほど難しくはなかった。
高田明和の『言霊療法』は一般向けなのにやたら難しかった。

野村総一郎、水島弘子、高田明和をはじめとして複数著書出版してる人は多いけど、
「この著者の本は1冊読めばOKってわけではないな」と思った。
同じ著者でも、こっちの本でしか書いてないこと、ってのが結構あった。
あと野村総一郎のように著書によって言ってる事が違うのもあった
(もっともこれは、著者が矛盾してるわけではなく、一般向けの本の記述と、専門書の記述による違い、かもしれないが。
予備校講師が学参で「多少の正確さを犠牲にしても分かりやすさを優先させる」みたいなものか)。



208:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:31:40.16 z3qJz4l1
『旦那さんはアスペルガー』コスミック出版2011野波ツナ


アスペルガー症候群の当事者である僕がこのマンガを読みました。
マンガは大変面白いのですし、一般の方がアスペを理解されるには良い本だと思いましたが、
僕が読んでも理解出来ない部分が多いでした。
解説がないので、「なんでここでこういう描写なの?」とか、「え、このアキラさんの行動はなんでダメなの?」とか。

ただ、この本は一般の方を対象にしたものだから、アスペの人が読んで意味を理解できなくても当然なのかな?


209:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:32:00.52 z3qJz4l1
以下の本に限らず、「新型うつ病のせいで、本来のうつ病まで軽く見られてしまう」という警鐘は多い。
安易な受診、ただの甘えでの受診はやめてくれ。


『それは、「うつ病」ではありません!』 宝島社新書 林公一2009
URLリンク(kokoro.squares.net)の人
人間としての自然な気分の落ち込みをうつ病と混同。
ごく軽い症状なのに救急車を呼び救急車が足りなくなる、
ただの風邪で大学病院を受診し大学病院がいつでも混雑する、
待ち時間が少なくて済むからというだけの理由で夜間外来受診で夜間外来が満員に。
それらと同じ問題が起きている。

『なぜうつ病の人が増えたのか』
幻冬社ルネッサンス冨高辰一郎2009
SSRIが発売されたのに伴い、製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。
精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。


210:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:33:21.97 z3qJz4l1
池田書店『離婚手続きがよくわかる本』

これの83ページ。


「わがまま」を証明するために有効な証拠とは、
で、「精神科等の診断書」とある。
つまり一般的には精神病=わがまま、ってことだ。


この本は奥付によると2009年4月28日発行だからさほど古くないし。
監修者は弁護士の柳原桑子で、テレビ番組「行列のできる法律相談所」に出てた人。



211:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:33:49.48 z3qJz4l1
『マンガで分かる心療内科』(マンガでわかるしんりょうないか)は、原作:ゆうきゆう、作画:ソウによる日本の漫画
少年画報社
の1~3巻末

ht tp: //a meb lo.jp/wagamama-utsu
カフェ著『ダンナのウツは私のせい?』主婦と生活社
(URLは著者ブログ)


212:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/03 03:36:08.62 z3qJz4l1
専門医が教えるうつに負けない57の読む薬 幻冬舎 斉藤茂太

茂太流幸福論
世の中に幸福とか不幸の基準なんてないのです。
自分が幸福だと思えば幸福ですし、不幸と思えば不幸です。
人には「あの人は不幸ね」と思えたとしても、本人は心豊かな毎日を送っているかもしれません。自分が幸せだと感じられればいいのです。
新宿あたりのホームレスの人だって、全員が不幸とはかぎりませ。なかには満足して暮らしている人もいると私は思います。



↑つまり、うつなんて想像の産物に過ぎないんだよ。思い込み。




213:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛アスペ
11/11/03 16:15:50.54 yVb4bbEl
文芸春秋『うつは薬では治らない』上野玲

3章では、杏林大学の田島先生の
「軽症者にすぐ処方する必要はないと思うが、中等などにも効かないというのは、
実際の治療現場の印象とはかけ離れている。安易な処方は問題だが、薬にまるで意味がないと解釈するのも危険だ」
ってコメントを出して、「田島先生のコメントは、その中に記されているように、あくあで「治療現場の印象」に過ぎないのです」。

6章には、「薬をもらうはおかしい」の直前には、
「患者は病気について素人です。だから、専門の医師が、
蓄積した知識と鍛錬した技術で診察と治療を行うのですが、
ここで質問を出しましょう。
医療において、主役は誰か。
グルメ店で「主人の機嫌を損ねたら、美味しいものは食べられない」
そんなプレッシャーで、つまり主人が主役で客が脇役で、主客転倒している。
医療の主役は医師でも薬剤師でもまして厚生労働省の役人では決してなく。
主役は患者です。」

214:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛アスペ
11/11/03 16:20:31.04 yVb4bbEl
>>191加筆

アスペルガーは、性格的な問題なのか、それとも脳の異常(異常という言い方は語弊があるが)なのか?

講談社『発達障害の治療法がよくわかる本』宮尾益知には、
アスペとは限定してないが、発達障害には「脳機能全体の障害だと考えられている」。

『旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?』(コスミック出版)
には「脳のつくり」とあったし、
講談社『僕はアスペルガー症候群』(監修長谷川知子、漫画そろ)には脳の機能のトラブルと考えられているとあった。

しかしそれ以外の本で、脳のつくりとなってるのを見たことがない・・・

なお、後者の本(旦那さんはアスペルガー)は、
野波 ツナ (著)であるが、 宮尾益知 (監修)なので、内容は信頼してもいいと思う(AMAZONでの評価は前作は良かったが今作は低い)が、
問題は、本の題名(タイトル)。
どこにも「2」と入ってないから、これが続刊とは分からない人もいるかもしれない。
ちなみに「旦那」は「アキラ」と読む。
また、「3月11日午後2時46分、あの大震災~」との記述があったが、
「2011年」とも「東日本大震災」とも書いてない、この本が後世に残った場合、
発生年ないし震災名は入れるべきだと思う。
後世の人は「3月11日」だけじゃ、何のことかわからないかもしれない。
俺は、阪神大震災が西暦何年か、関東大震災が西暦何年か、正確に覚えてるわけではないし、俺以外の多くの人もそうだろう。


215:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛アスペ
11/11/03 16:32:32.95 yVb4bbEl
さらに加筆訂正

アスペルガーは、性格的な問題なのか、それとも脳の異常(異常という言い方は語弊があるが)なのか?

講談社『発達障害の治療法がよくわかる本』宮尾益知には、
アスペとは限定してないが、発達障害には「脳機能全体の障害だと考えられている」。

『旦那さんはアスペルガー ウチのパパってなんかヘン!?』(コスミック出版)
には「脳のつくり」とあったし、
講談社『僕はアスペルガー症候群』(監修長谷川知子、漫画そろ)には脳の機能のトラブルと考えられているとあった。

しかしそれ以外の本で、脳のつくりとなってるのを見たことがない・・・ 。
発達障害「だけ」では精神障害手帳の取得も困難だから、「障害者」としての配慮が必要かどうか。

なお、『旦那さんはアスペルガー』は2作とも、
野波 ツナ (著)であるが、 宮尾益知 (監修)なので、内容は信頼してもいいと思う(AMAZONでの評価は前作は良かったが今作は低い)が、
問題は、続刊の本の題名(タイトル)。
どこにも「2」と入ってないから、これが続刊とは分からない人もいるかもしれない。
ちなみに「旦那」は「アキラ」と読む。
また、「3月11日午後2時46分、あの大震災~」との記述があったが、
「2011年」とも「東日本大震災」とも書いてない、この本が後世に残った場合、
発生年ないし震災名は入れるべきだと思う。
後世の人は「3月11日」だけじゃ、何のことかわからないかもしれない。
俺は、阪神大震災が西暦何年か、関東大震災が西暦何年か、正確に覚えてるわけではないし、俺以外の多くの人もそうだろう。



216:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛アスペ
11/11/03 16:54:13.12 yVb4bbEl
『病院・医師を味方につける65の知識』木田健(実業之日本社)

看護師が医師に「そんなことしたら患者さんが死んでしまいますよ」と言って、
後で医師に怒られるかと思ったらむしろ感謝されたという話も載っていた


217:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛アスペ
11/11/03 20:22:31.36 yVb4bbEl
『7年目のツレがうつになりまして』は、
エッセイで、「震災の影響で引っ越し」みたいにあったが、
この本が後世に残ることを考えているのだろうか?

「2011年」とも「東日本大震災」とも書いてない、この本が後世に残った場合を考えて、
発生年ないし震災名は入れるべきだと思う。
後世の人は「3月11日」だけじゃ、何のことかわからないかもしれない。
俺は、阪神大震災が西暦何年か、関東大震災が西暦何年か、正確に覚えてるわけではないし、俺以外の多くの人もそうだろう。


218:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/04 14:11:55.79 i5zhgldJ
発達障害に気づかない大人たち<職場編>(祥伝社新書237)
のAMAZONレビューで

>ただの怠惰に病名を与えて安心するのはよくないとも言います

とあり、

発達障害でつまずく人、うまくいく人 (ワニブックスPLUS新書)
のAMAZONレビューでは

>発達障害を蓑にして、努力を放棄してもいいなんて書いてあるのではと懸念していたが、
>本書は、保護的立場ではなく、
>発達障害の人が、どうしたら社会で少しでも適応できるようになるかを、
>うまくつきあっている人の例をあげながら説明している。

とあり、なるほど。

障害を武器にするな! ただの怠けに病気というお墨付きを与えられて調子になるな!
なんでもかんでも病気のせいにするのはやめよう。


219:light
11/11/04 21:28:37.71 FXalIPZY
>>195自己返信
宮島氏が院長の医院
湯島清水坂クリニック
URLリンク(yushima-s-clinic.com)

220:ライト
11/11/05 11:01:08.93 IZ/8VnFN
映画作品板のツレうつスレ

【理想の夫婦】 ツレがうつになりまして。 【ふたたび】
スレリンク(cinema板)l50



221:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/06 02:26:51.64 MgGgkC1i
『いやな気分さようなら』星和書店

20章に「しかしながら、アモキサピンには(他の多くの抗精神病薬同様)、もっと重大な副作用があります。それは、「遅発性ジスキネジア」というものです」

とあったが、この書き方だと、アモキサン「も」重大な副作用なのか、アモキサン「だけ」がそうなのか、わからん。
あと、アモキサンは「抗精神病」ではなく、「(向)精神薬」「抗うつ薬」ではないのか?

「精神病」は糖質のことで、「精神病薬」は糖質の薬ではないのか?

それとも、「精神病」は「精神疾患」、「(抗)精神病薬」は、「(向)精神薬」と同義なのだろうか。

222:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/06 02:30:07.32 MgGgkC1i
ストレスでうつ病になるのは有名だけど、
ストレスで糖質もあり得るの?

日本評論社『マンガでわかる!統合失調症』 [単行本]
中村 ユキ (著), 当事者のみなさん (著), 福田 正人 (著)


って本には、ストレスで糖質を発症した人の話になってるけど。

223:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/06 11:12:15.08 U5ZAkCUh
発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190) [新書]
星野仁彦 (著)

AMAZONレビュー

~~~~~~~
家族やパートナーの協力が必要というのは理解できますが、
職場に求める対応があまりにもハードルが高いのが心配です。
・短い休息をとって職場を離れることを認めてもらう。
・一人だけの空間を持てるようにしてもらう。
・職場の空き部屋を使用できるようにしてもらう。
・耳栓やヘッドホンの使用を認めてもらう。
・仕事に没頭できる部署へ配置換えを認めてもらう。
・過密なスケジュールを入れないようにしてもらう。
・プレッシャーを強いられる仕事は回避させてもらう。
などなどまだあります。
企業にとっては、よほど一芸に秀でていない人間でない限り、こんな対応はまず無理でしょう。
大企業でも、こんな社員はまず採用しないでしょう。
~~~~~~

俺は本書は未読だが、もしこのレビューの通りの本なら、
いくらなんでも、これは配慮を求めすぎだろうと思う。



224:223
11/11/06 13:32:24.32 U5ZAkCUh
さらにこの本はレビューによれば


>発達障害者が発達障害についての本を書くとここまで偏るのかと驚いた。
>引用する参考データ、その使い方、論理構築が非常に偏っており、ニートもたばこを止められない人もコーヒーを飲み過ぎる人もみんな発達障害と決めつける。
(中略)
>発達障害についての解説に膨大なページ数を割く一方、対応策は薄く内容もおかしい。
>最後の<参考文献>に自分の著書だけ並べているのを見たとき、もはやこれは医学者や研究者ではないと呆れた。
>発達障害者について新たな誤解を招きかねない本である。


参考文献に自分の著書を並べるってw

225:223
11/11/06 13:39:48.66 U5ZAkCUh
続編にあたる

『発達障害に気づかない大人たち<職場編>(祥伝社新書237) 』
でも

>残り大多数の発達障害者は現場系、いわゆるブルーカラーの仕事(工場、清掃、運送など)で働くしかないのが現実。
>こういった仕事では、ミスや先送りを防ぐためのアイテムとして挙げられるメモ帳や手帳、携帯電話、キッチンタイマー、ICレコーダーなどが持込み禁止の職場が
>多い上に、自分の机など無いからスケジュール表をいつでも見る事ができるように貼っておいたり、予定を書き込んだカレンダーを置いたりできる場所は無い。
>著者は医師という職業上、ブルーカラーの人たちの現実などわからないのも仕方ないのかもしれないが、多くの発達障害者が本当に求めている仕事術とは

ってw


この著者は『発達障害を見過ごされる子ども、認めない親 (幻冬舎新書)』
では、本の内容紹介で

>発達障害を見過ごされた子どもは引きこもりやニート、
>最悪の場合は犯罪者になる可能性もある。

って。レビューでも

>さらに、水銀や、鉛で発達障害というお話までしていて
>(中略)これではトンデモ本

う~む

226:優しい名無しさん
11/11/06 15:32:32.63 U5ZAkCUh
AMAZONの中古で本を買った後、駿河屋を見たら、もっと安くあった。
送料も無料にできたのに。手順を間違えた。
ただ、駿河屋、「ねたみパンダ」(ツレうつの人の著作)という本が、「わたみパンダ」になっていて、これじゃ検索に引っ掛からないだろーが。



227:優しい名無しさん
11/11/06 15:39:51.30 U5ZAkCUh
逆に、AMAZONはAMAZONで、
『桃太郎電鉄Ⅴ』(これは「5」ではなく「ブイ」)の攻略本が、
『桃太郎電鉄5』と載っていたり。

こういう間違えって結構あるもんなのか?

あとAMAZONのレビュー、その本が文庫版になった時、
レビューはまんま転載されるのか?
文庫ではない方と、文庫版で、全く同じレビューがあるんだが。
(投稿主が両方に書いたという事では無いはず、投稿日時が文庫版ではない方のレビューと同一日(=文庫版発売日前)だし、ひとりやふたりじゃないし)。

1円出品の人ってどうやって利潤出してるんだ。



228:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/06 16:01:55.55 U5ZAkCUh
>>159の3章についてをもう少しわかりやすく。

3章の薬についての記述の部分は
覚醒剤に分類されるリタリン以外の抗うつ剤には通常、依存性はない→クスリ使用に後ろめたさあれば「頼ってる」ではなく「活用している」→眠気出て合わないとやめる人いるけど
→抗うつ剤の眠気は旧来のタイプ(三環系や四環系)なら副作用可能性否定できないが新しいタイプのSSRISNRIなら主作用かも、抗うつ剤により精神の緊張が突然緩み、蓄積していた疲労が一気に噴き出してそれが眠気として顕在化珍しくない
とのことで、「「クスリさえ飲んでいればよい」という考え方も「クスリには意味がない」という意見も、いずれも偏っていて、そのような極論に振り回されるのはとても危険とあり、なるほど。


229:昼間ライト点灯中のプラトニックラブ同性愛者
11/11/07 00:30:17.74 uETXToee
サインバルタ

「エビデンス」としてこれだけの副作用が報告されている
問題はこういった副作用のある薬を「安全」と言えるかどうかってことだな

URLリンク(gxc.google.com)

副作用と言うレベルじゃないな。


230:昼間ライト点灯中の性欲欠落アルペルガー同性愛者
11/11/07 01:28:53.76 uETXToee
サインバルタ

「エビデンス(医学的根拠、根拠に基づく医療)」としてこれだけの副作用が報告されている
問題はこういった副作用のある薬を「安全」と言えるかどうかってことだな

URLリンク(gxc.google.com)

副作用と言うレベルじゃないな。


231:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/08 13:13:45.62 +22Z0v/u
マンガで分かる心療内科【原作ゆうきゆう 作画ソウ】
スレリンク(comic板:465番)

465 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2011/11/08(火) 13:12:56.56 ID:nrE8h3Kb0
1巻のうつ症状による貧困妄想についての説明で、
説明が「100万円以上持っていても貧乏と感じる」とのセリフなのに、
絵では通帳が1000万円以上の残高になってるけど、これは誤植なの?

いやでも、「100万円以上」なら、1000万円も含むからいいのかな?



232:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/08 16:31:59.31 +22Z0v/u
講談社+α新書『それってホントに「うつ」?』吉野聡

勘違い6「同じ仕事をしているほかの人は元気なのだから、うつ病発症の原因は業務とは関係がない」

これもまた、よく耳にする管理職の弁解です。
「俺が若いころはこれくらいやっていた」「ほかの人も同じくらいの仕事をやっている」という考え方はたいへん危険です。
裁判所の立場は、その職場の平均的な労働者が病気になるかどうかに線を引く、いわゆる「平均人基準説」を採用しておらず、
「業務の軽減措置を受けることなく日常業務を遂行できる健康状態にある同種労働者の性格傾向の多様さとして通常想定される範囲内で最も脆弱な者」を基準としているのです。
つまり、多くの労働者がいれば、当然、相対的に適応能力やストレス対処能力が低い者が存在するのであり、
そのような労働者も含み、特段の職務の軽減を必要とせず、ほかの労働者と同種の業務に従事し、
業務遂行ができる程度の心身の健康状態を有する労働者のうちでもっとも弱い人を基準にすべきであると考えているのです。



233:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/08 17:57:44.50 +22Z0v/u
日本評論社『マンガでわかる!統合失調症』中村ユキ著 福田正人監修

中村ユキのサンマーク出版『わが家の母はビョーキです』の読了者でないとちょっと分かりにくいと思った。

234:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/08 19:26:22.82 +22Z0v/u
精神疾患・発達障害に効く漢方薬―「続・精神科セカンドオピニオン」の実践から (精神科セカンドオピニオン) [単行本]
内海 聡 (著)
出版社→シーニュ
価格: ¥ 2,415


この本は値段からいって、専門書なのか?


235:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/08 22:33:39.82 +22Z0v/u
大人のアスペルガー症候群が楽になる本~本人と周りの人のために [単行本]
備瀬 哲弘 (著) マキノ出版
によれば、アスペの診断確定まで6回の診察が必要で約半年かかる、
小学校の通知表があると成績のブレや生活欄が参考になる、とあったけど。

俺は、数回の心理検査と面談で、1ヶ月以下で診断下ったぞ? 入院中だったけど。
入院か外来かでも診断に要する時間違うのかな?

小学校の通知表なんて保管してないなー。
小学校の通知表が欲しいとは俺も主治医に言われたが、理由は「知恵遅れがないかどうかの確認」だったと思ったよ。
そうではなくて、成績のブレ、生活欄の担任のコメントが欲しかったのか。




236:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/09 14:12:13.76 oZW+Ta3L
秋田書店 ヤングチャンピオンコミックス『バトル・ロワイアル 4』

「章吾の心(読み方は「ハート」)の強さはあたし好きよっ
いつも今一番しなくちゃいけないことをキチンと出来る男性(読み仮名は「ヒト」)だわ
―だけどっ・・・・・・ だけどねっ・・・
いくら正しい答えを導き出せたって 人の心の痛みをわかってあげなきゃ・・・・・・・・・
ほんとの正解じゃないと思うわっ」



237:昼間ライト点灯虫の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/11 11:52:20.90 Fvi55ou9
アスペルガー(日本語で自閉症)なのに国語が得意
スレリンク(utu板)l50

238:昼間ライト点灯虫の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/11 15:11:58.12 Fvi55ou9
URLリンク(ameblo.jp)
カフェ著『ダンナのウツは私のせい?』主婦と生活社
(URLは著者ブログ)

この本は傷病手当金のことを「傷病手当て」と書いていて、
これじゃ意味が違ってしまうっての。編集者は確認しなかったのか?

239:優しい名無しさん
11/11/11 21:50:38.10 MsaYRNPk
貰えるお金のことにはよく気がつくね。
乞食は違うwww

240:昼間ライト点灯虫の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/13 21:45:00.43 /w4M0tpe
抗うつ剤SSRI の死角 副作用に攻撃性・衝動性も
URLリンク(www.youtube.com)
抗うつ薬SSRI・攻撃性の副作用を隠蔽して宣伝する製薬会社
URLリンク(www.youtube.com)



241:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/17 02:28:37.89 4YCbGBq6
文芸春秋『うつは薬では治らない』上野玲

>睡眠薬は体に合わないからあくまで入眠を促す睡眠導入剤をもらう
みたいにあったが、え、睡眠薬と入眠薬って違うの??

>年間三万人以上も死んでいる先進国はロシア以外では日本だけです

とあったけど、他の本だと「日本だけ」と書くのに、珍しい。
他の本はなんでロシアを抜いているの? ロシアは先進国ではない、ってことかな?


242:昼間ライト点灯虫の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/17 03:07:23.18 4YCbGBq6
心療内科の薬で
URLリンク(www.nicovideo.jp)

243:昼間ライト点灯虫の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/17 03:08:04.94 4YCbGBq6
アスペルガー(日本語で自閉症)なのに国語が得意
スレリンク(utu板)l50

244:優しい名無しさん
11/11/17 03:29:06.84 VqUVJ4D5


245:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/17 23:27:50.84 dK83Dj+r
保険同人社『マンガでわかる軽いうつ』2009、平木英人

要旨がよくわからない本だった

246:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/18 01:32:39.25 nkSk4k3q
目の調子がおかしかったので、
杏林大学病院の眼科(眼科はここがかかりつけ医、総合病院だけどさ)に行って来たら
緑内障のなりかけと言われた。

「アモキサンなどの精神薬は、緑内障の人に使ってはいけない」
というのは知っていたけど
「アモキサンなどの精神薬は、緑内障を引き起こす恐れがある」
なんて一言も言われてなかったのだが???

というか、薬を飲むのをやめたんだから、むしろ目は回復?するはずでは?
いや、アモキサンはまだ飲んでるんだけどさ。

でも緑内障の恐れあるから精神薬使えない、ってなったら、
一体どうやって治療すればいいんだ?
漢方と心理療法のみか?

それか、眼科の薬を併用するか。ただこの場合は精神科では処方できない薬だろうから、眼科と精神科の双方に通うハメに?

247:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/18 12:54:59.20 jq7NwK7O
転院先は一回の診察に30分くらい時間を割いてくれるんだが。
カウンセリングでもないんだし、ハッキリ言って鬱陶しい。
3分診察になれた手前、ウザイだけにしか感じない。

248:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/19 20:15:51.78 e55sd/tw
自殺防止のうつ病薬「大量処方・服用」で死亡ケース急増

TVで放映していた内容です!!

薬づけにされる前に自分で身を守ろう!!!

URLリンク(www.j-cast.com)


249:優しい名無しさん
11/11/20 05:53:27.10 xZpsQqod
なにここ?本の宣伝スレか?
そこに病の深さが現れてるなあ。

250:1
11/11/20 20:20:29.63 EViw+Ppy
ふふふ

251:優しい名無しさん
11/11/21 17:03:03.87 w0tMt3/6
こういう人がいるから誤解されるんだ。
言っている事は解るが、頭ごなしなんだよ。
精神病の人達がまるでドラッグに埋もれてるヤクチュウかのよな印象を与え更に差別を助長させる。
昔いた、「クスリなんか飲むのやめなよぉ~」という学のない友人。
風邪の人に風邪薬飲むな、とは誰も言わない。

著者は経験者なのだろうか?薬がダメというなら、当然他の方法を書いているんだろうな?
向精神薬を服用しているのは精神病患者だけではない、これを読み投薬を辞めた障害者が理性を失い犯罪等犯しても責任とれるのか。

何事もバランスだと思う。

252:優しい名無しさん
11/11/21 17:38:32.85 w0tMt3/6
連投ゴメン、まあそんな自分も今薬飲んでないけどね。自分の場合は副作用が酷いのと、体調不良の原因が鬱病とかじゃないから辞めた。ずっと鬱や心身症と間違われていたけど脊髄関係の難病だった。
アスペ+二次障害もあるから本当は飲んだ方がいいけど、本当に何飲んでも副作用が酷く顔はパンパンになり、眩暈などが悪化してしまうので。

確かに離脱症状大変だったし。どこ行っても鬱と言われ、10年くらいトフラを一日10錠くらい飲まされていたからね。

でも飲んでる患者達を否定はしないよ。人それぞれ色々な状態がある。
飲まなきゃ生活、仕事にならない、生きられない状態の人もいるから。

薬の事は、減薬・増量・中止したり自分で管理してもいいとか言う医者も実際いるし、自己責任で勉強した方がいい事は確かだね。


最後にライト、君があちこちに書いている疑問は、ほとんどがこれで片付いてしまう、
そんなの人それぞれだという事。
読書もいいし、色々な世界を見て、噛み合わないかもしれないけど色々な人と話し、意見を聞く事を勧める。
自分は自分、人は人と思えば楽になると思うよ。


253:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/22 02:42:11.08 qkT53m/E
「次の診察日までの薬を出しておきますね」

これって、次の診察日前日までの薬を出すって意味なのか、
それとも、次の診察日の朝の分まで出しておくって意味なの?

あるいは、次の診察日の昼の分まで?
(ただその場合、次の診察日の診察「時間」が午前中の場合は、重複するのでは?)


254:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/22 02:43:09.70 qkT53m/E
>>251
どの著書のことを言ってるのかわからないが、
一応は代替策を書いているよ。
あてにならない代替策ばっかりだけど。

255:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/22 02:43:24.11 qkT53m/E
>>252
あちこち、ってのは、他のスレに、ってこと?

256:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/22 02:48:39.09 qkT53m/E
診療と診察って何が違うんだろう

次の診療日、って言い方する人もいるよな

257:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/23 04:01:57.12 LLjROq2Z
通っている開業し立ての薬売りの医者が毎回診察後笑顔でニッコリ必ず言う

「有難う御座いました。またお待ちしていますね^^」

ファミレスで飯食って帰るんじゃないぞ!何がまたお待ちしていますだ!

お前ら精神科医が薬漬けにしておいて、一生手放せなくなっていると分かって精神科は食いっぱぐれないと思って
言ってるのか?何処の誰が好き好んで精神科なんかに通うか!



258:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/23 22:50:33.09 5tzHNw3Y
↑とりあえず人の名前を騙るのはやめれ

259:優しい名無しさん
11/11/23 23:04:46.96 U/Y06OqH
荒れてますね。。。

260:優しい名無しさん
11/11/23 23:08:24.86 kycuctlo
クソスレが荒れるのはこの世の定め

261:昼間ライト点灯中の性欲欠落アスペルガー同性愛者
11/11/27 18:34:22.33 Tu3vfUHO
>>257
あと医者は「お大事に」と言うのが通例であって、
「またお待ちしてます」なんて言う医者いるの?

262:リスパ6mg・・精神科医の後ろに地縛霊…詐欺医者を呪い殺す
11/11/27 18:43:31.17 ZuKY7gJI
精神科医は押尾先生と同じ
ビタミン剤と偽り強いドラックを飲ませ
死んだあと放置して
新しい彼女とデート
詐欺精神科医と似てる
押尾に惹かれて
部屋に入りビタミン剤といわれた麻薬を飲み
殺される
押尾は人のせいにして
無罪を主張
精神科医は患者のせいにして無罪を主張
被害者が死んだら死人に口なし
新しいターゲットを探す精神科医
押尾先生
両者反省の色なし

263:精神科医は麻薬の売人…薬漬けにして廃人を増やす
11/11/27 18:54:06.49 ZuKY7gJI
麻薬の売人=精神科医
患者=麻薬中毒患者
早く薬やめないと
廃人になって
売人の思い通り
薬売って金儲けが目標=精神科医
薬飲んで治りたいのに薬のせいで悪化して自殺する健常者=精神病人
麻薬の売人=精神科医
麻薬中毒者=精神病患者
精神科医は麻薬の売人と同じ
法律で刑務所入れ屑!

264:7年もリスパ飲ませた女医に俺の父と兄が切れた!女医は調子乗るな!
11/11/27 19:02:57.82 ZuKY7gJI
俺の家族には男が2人もいる
その2人から貞操観念と
女医の仕打ちに切れてくれる男性を見つけました
俺の兄貴と俺の実父は
7年も劇薬を飲ませた女医に
本気で切れてます
リスパ6mg7年も飲まされ
リスパなしで廃人になってしまう俺は
水俣病患者と同じ
リスパのせいで廃人になった俺に
俺の血族の兄と父が切れました
女医と精神科医になる詐欺男は関わらない方がいい
俺の兄貴と俺の実父は
俺が大事で
俺に嫌がらせする精神科医に切れました・・・
今病院変えたけど
廃人コースの俺にリスパの断薬は死ぬ思い
訴えるなら俺の担当の女医を器物損壊で訴えたい

265:リスパ6mg・・精神科医の後ろに背後霊…詐欺医者を呪い殺す
11/11/27 19:15:17.06 ZuKY7gJI
精神科医を呪い殺す方法あります
私が自殺したらいいのです
精神科医の呪います
自殺した女の霊が精神科医の後ろについています
自殺します
精神科医が呪い殺されます

266:優しい名無しさん
11/11/27 19:27:58.89 fmw31Poy



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