11/09/09 16:01:05.22 +yHrKizq
>>579
作家(純文学w)になりたいと真剣に望んでた頃はあった。
思えば、それはシュウケイコンプレックスの裏返しで、精神的な世界への憧れだったんだろう。
ずっと世間をナナメに見てたし、憎んでもいたな。
そんな奴がいい小説を書けるわけもなく、あえなく挫折。
そこへ失恋の痛手が重なり、完全に自信を喪失した。
その自信も、「俺は特別な人間」という自己愛的なものだったから、
失ってよかったと思ってる。
その頃の俺を知る友人は、今の俺を見て「奇跡の復活だ」と言ったよ^^;
不思議だな。人生は。